新車60万円! ヤマハが“超本格派”な新型「4輪バギー」日本導入! “空冷エンジン”搭載の「新型グリズリー110」が楽しそう! “自動変速システム”採用で「お手軽&タフ」のイイトコ取りモデルを発表!
ヤマハは2026年4月24日、国内市場に向けて新たなATVモデル(四輪バギー)「GRIZZLY 110(グリズリー110)」を導入すると発表しました。一体どのようなモデルなのでしょうか。
新車60万円! ヤマハが“超本格派”な新型「4輪バギー」日本導入!
2026年4月24日、ヤマハは国内市場に向けて新たなATVモデル(四輪バギー)「GRIZZLY 110(グリズリー110)」を導入すると発表しました。
発売日は同年11月25日を予定しています。
ATVは、北米を中心に、農業や牧畜といったフィールドでの軽作業用として、あるいは大自然のなかを走り抜けるレクリエーションの用途で幅広い人気を集めています。
日本国内では基本的に公道を走行できないモデルが多いためニッチな存在と見られがちですが、昨今のアウトドア人気もあり、私有地や専用コースでアクティブに楽しめるモビリティとして密かに注目度を高めています。
そして今回発表された新型グリズリー110の主な特徴は、「10歳以上」を対象年齢としたユースモデルであるという点です。
ユースモデルといっても作りは本格的で、子どもから大人まで、幅広い層がオフロード走行を安全に満喫できる工夫が随所に凝らされています。
パワーユニットには、排気量112ccの空冷4ストロークSOHC単気筒エンジンを搭載。
このエンジンは、悪路走行で重要となる中低速域での扱いやすさや、トルク特性を重視したセッティングとなっています。
さらに、燃料供給にはフューエルインジェクション(FI)を採用しており、冷え込んだ朝や長期間保管した後でも、スムーズにエンジンがかかる高い始動性を備えています。

変速機には「CVT(自動無段変速機)」が組み合わされているため、面倒なクラッチ操作やシフトチェンジは不要。
アクセルとブレーキの操作に集中できるため、ATVに初めて乗る人でも運転しやすく、オフロードでのステアリング操作や体重移動などの基本動作を安心して学ぶことができます。
足回りも本格的なオフロード走行を見据えた設計です。
フロントに外径19インチ、リアに18インチの大径ATV専用タイヤを装備。
前後サスペンションのストロークと相まって、凹凸の多い路面でも安定したハンドリングと高い走破性を発揮します。
また、ブレーキシステムには前後にドラム式を採用。
泥や水といった外的要因の影響を受けにくく、長寿命でメンテナンスの頻度を抑えられるという実用的なメリットがあります。
幅広いライダーが快適に乗れるような配慮も光ります。
フットボードやハンドルの幅はゆとりを持って設計されており、大人が乗車しても窮屈さを感じにくい車格を実現。
くわえて、子どもや初心者が運転する際、スピードの出し過ぎを防ぐために出力を物理的に調整できる「スロットルリミッター」を標準装備している点も、エントリーモデルとして安心できるポイントです。
実用面では、車体の前後にそれぞれ最大5kgの積載が可能なキャリアを備えており、レジャーアイテムや荷物の運搬に役立ちます。
また、工具を使わずにアクセスできるエアフィルター構造など、メンテナンスにかかる手間を軽減するシンプルな設計も魅力です。
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このように、休日を自然のなかで過ごすための新しいツールとして期待が高まる新型グリズリー110。
本モデルは全国のヤマハATV取扱店で販売されますが、「受注生産モデル」という扱いになっている点には注意が必要。
初回の受注期間は、2026年5月11日から5月25日までとなっており、次回の受注期間は未定と発表されています。
家族で楽しめるレクリエーション用のモビリティを探している方や、オフロード走行の入門モデルに興味がある方は、この受注期間内にチェックしてみてはいかがでしょうか。
Writer: くるまのニュース編集部
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