全長5m! トヨタ斬新「“17人乗り”モデル」実車展示! “丸目デザイン”の「未来感」&オトナも快適に移動できる「車体レイアウト」を体感せよ! “究極の移動体”「イーパレット」登場!
トヨタの次世代モビリティ「e-Palette(イーパレット)」が、2026年4月下旬に東京で展示されることになりました。記事では、その性能や魅力を詳しく紹介します。
全長5m! トヨタ斬新「“17人乗り”モデル」実車公開!
2025年9月15日に販売開始となったトヨタの次世代モビリティ「e-Palette(イーパレット)」。
丸目デザインを採用し、まるで“近未来の風景”からそのまま現れたような、その姿は街中でも存在感があります。
そんなイーパレットが2026年4月27日から29日までの3日間、東京ビッグサイトを中心に開催されるアジア最大級のグローバルイノベーションカンファレンス「SusHi Tech Tokyo 2026」で展示されます。
このイベントにおいて、自動運転技術の開発をリードするティアフォーが、自動運転システムに関する紹介とともに、イーパレットの実車展示を行うと発表しました。
イーパレットの市販版モデルがどのように進化し、どのようなスペックを秘めているのか。未来の移動を象徴するその詳細に迫ります。

イーパレットの最大の特徴は、その独特な四角いボディ形状がもたらす圧倒的な空間効率にあります。
車両サイズは全長4950mm×全幅2080mm×全高2650mmとなっており、トヨタの高級ミニバン「アルファード」と比べて全長は同等ですが、全幅は2mを超え、全高に至っては約700mmも高くなっています。
この四角くそびえ立つような外観により、室内長2865mm×室内幅1780mm×室内高2135mmという広大な居住空間を実現。
とくに室内高は圧倒的で、大柄な大人でも身をかがめることなく完全に立ったまま快適に車内を移動することができます。
このゆとりある空間を活かし、定員(座席+立席+運転手)は17(4+12+1)人に設定。
座席数はあえて4席のみに絞り込まれ、残りの12名は立席での乗車を想定した、ユニークなレイアウトとなっています。
ドア開口部は幅1280mm×高さ1900mmと非常に広く取られており、フロア高は通常時で370mm、車高調整機能を使用すれば270mmまで下がるため、車いすやベビーカーの乗降も非常にスムーズに行えるユニバーサルデザインが追求されました。
走行性能も一般的な巡回カートの域を超えたものとなっており、車両重量は2950kgという重量級ですが、最高出力150kW・最大トルク266Nmを発揮する力強いモーターを搭載。最高速度は時速80kmに達します。
また、床下には大容量のリチウムイオンバッテリー(72.82kWh)を配置し、1回の充電で約250kmの航続距離を確保。
地域のコミュニティバスや移動型店舗として、丸一日稼働できるだけの実用性を備えています。
これほど巨大な四角いボディでありながら、最小回転半径は6.5mに抑えられており、入り組んだ都市部での運用も視野に入れられています。
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SusHi Tech Tokyo 2026のティアフォーブースでは、これだけの実用的なスペックを誇るトヨタのハードウェアに、ティアフォーの自動運転ソフトウェアを搭載するためのシステム紹介が行われるといいます。
さらに、会場周辺の公道では、ティアフォーが開発した自動運転バスに事前予約なしで試乗できる実証実験も実施される予定。
東京テレポート駅や日本科学未来館などを周回する約30分のルートを走り、自動運転技術が実際に都市部の交通手段としてどう機能するのかを体験することが可能です。
自動運転の社会実装が進むなかで、ただ移動するだけでなく空間そのものを自由にカスタマイズできるイーパレットの存在意義はますます高まっています。
Writer: くるまのニュース編集部
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