8年ぶり全面刷新! 日産「新型コンパクトSUV」をCEOが解説! 「心を掴まれるようなデザイン」「唯一無二の存在感」と語る! 「高性能4WD」やハイテク機能にも期待高まる「ジュークEV」の注目ポイントとは?
2026年4月22日、日産グローバルの公式XでCEOイヴァン・エスピノーサ氏が新型「ジュークEV」を解説する動画が公開されました。約8年ぶりの全面刷新と完全EV化を遂げた同モデルは、デザインと先進技術の両面で次世代の方向性を示す1台として注目を集めています。
CEO自ら語る注目ポイントとは?
2026年4月22日、日産グローバルの公式Xアカウントにおいて、同社CEOのイヴァン・エスピノーサ氏が新型「ジュークEV」を自ら解説する動画が公開されました。
すでに同月14日に披露されたモデルですが、トップ自らがその狙いや開発思想を語ることで、単なる新型車紹介にとどまらないメッセージ性の強いコンテンツとなっています。
電動化と知能化を軸に据えた日産の将来戦略を象徴する存在として、その重要性が改めて浮き彫りになりました。
ジュークは2010年に初代モデルが登場して以来、コンパクトSUVの常識にとらわれない大胆なデザインで市場に強烈な印象を残してきました。
独創的なフロントマスクや躍動感あるボディラインは賛否を巻き起こしながらも、多くのユーザーの心を掴み、特に欧州市場において高い人気を確立してきたモデルです。
2019年には欧州で2代目へと進化し、より洗練されたデザインと走行性能を手に入れました。

そして今回のジュークEVは、その流れを汲みつつ、電動化という大きな転換を伴って登場する次世代モデルです。
2027年春に欧州市場への投入が予定されていることを踏まえると、2019年のフルモデルチェンジ以来、実に約8年ぶりとなる全面刷新となり、モデルライフの節目としても大きな意味を持つ1台といえるでしょう。
動画内でイヴァン氏は、この新型モデルの本質について次のように語っています。「こちらにも注目の一台、今回発表した新型ジュークEVがあります。これは日産の新たなブランドプロミス、『想像以上を日常に(DARE BEYOND)』を体現したモデルです。ひと目見ただけで心を掴まれるような、非常に印象的なデザインになっています」とコメントし、まずは視覚的インパクトの強さを強調しました。
従来のジュークらしさを残しつつ、より未来的で洗練された造形へと進化している点が大きな見どころです。
続けて「サイドのデザインも見てみましょう。チームが細部まで作り込んだポリゴン(多角形)形状のデザインが、唯一無二で際立った存在感を生み出しています」と述べ、ディテールへのこだわりにも触れています。
面の構成に変化を持たせたボディは、光の反射によって豊かな表情を見せ、従来のコンパクトSUVとは一線を画す存在感を放っています。
どの角度から見てもジュークと分かるアイデンティティは健在でありながら、EV時代にふさわしい新しさを兼ね備えている点が印象的です。
また、日産が掲げる長期ビジョン「モビリティの知能化で、毎日を新たな体験に」を体現するモデルとして、技術面での進化も見逃せません。
イヴァン氏は「電気自動車として、『リーフ』をはじめとする多様なモデルで培ってきた知能化技術のノウハウをこの一台に活用しました」と説明し、これまでの電動化技術の蓄積が新型ジュークEVに集約されていることを強調しました。
電動4輪制御技術「e-4ORCE」による高い安定性と俊敏なハンドリングは、都市部での扱いやすさとSUVらしい力強さを両立しています。
さらにEVならではのドライビング体験についても「静かでありながらワクワクするような、新しいドライブ体験をお客さまにお届けします」と語り、単なる移動手段にとどまらない価値を提示しています。
滑らかでレスポンスの良い加速性能と高い静粛性は、従来の内燃機関モデルとは一線を画すものであり、“日常の質”そのものを引き上げる要素といえるでしょう。
今回の新型ジュークEVは、AIを中核とした車両開発や高度運転支援技術の進化といった、日産が推進する「AIDV(AIディファインドビークル)」の思想とも密接に関わっています。
つまりこのモデルは、単なるフルモデルチェンジにとどまらず、同社の未来戦略を体現する存在として位置付けられているのです。
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約8年ぶりの全面刷新と電動化という大きな転換を経てこれから展開されていく新型ジュークEV。
その個性的なデザインと先進技術の融合は、従来のファンのみならず、新たなユーザー層にも強く訴求するポテンシャルを秘めています。
CEO自らが語ることで、その魅力と背景がより明確に伝わった今回の発信は、今後の展開を占ううえでも非常に象徴的なものとなりました。
日産が掲げる「想像以上を、日常に」を具現化する一台として、このモデルが市場にどのようなインパクトを与えるのか、引き続き注目していきたいところです。













































