レクサスが豪華ボートに続き、「インテリア照明」と「世界時計」を発売
レクサスは「LEXUS DESIGN AWARD」の受賞作品である、インテリア照明「Inaho」と世界時計「World Clock」の販売を開始し、クリエイターの支援も継続すると発表しました。
レクサスによる次世代クリエイター支援の一貫として商品化
レクサスは、9月15日より「INTERSECT BY LEXUS-TOKYO」(南青山)において、「LEXUS DESIGN AWARD」の受賞作品である、インテリア照明「Inaho」と世界時計「World Clock」の販売を開始します。
「LEXUS DESIGN AWARD」は、レクサスがデザインやテクノロジーの力で豊かな社会とより良い未来を創造する、次世代のクリエイターを支援する国際コンペティションです。2012年から毎年開催し、2019年4月にグランプリが決定する「LEXUS DESIGN AWARD 2019」で通算7回目を迎えます。
各回ともに、世界の第一線で活躍する著名なデザイナーやクリエイターを審査員やメンター(助言や教育を行なう人)として迎え、全世界から高い注目を集めてきました。とくに、章典として受賞者に提供される、応募アイデアをメンターと共創しながら具現化する「メンターシップ制度」は、ユニークかつ貴重な体験として高い評価を得ています。
今回、受賞者に対する継続的なサポートのひとつとして、「LEXUS DESIGN AWARD」の初代受賞作品である「Inaho」と「World Clock」が商品化されることになりました。
「Inaho」は人が通ると穏やかな風を受けた稲穂のように揺れ動く、田園風景を思わせる黄金色のインテリア照明で、「World Clock」は転がすだけで世界各国の時刻が分かる置時計になっています。
「LEXUS DESIGN AWARD」受賞作品の商品化は、「LEXUS DESIGN AWARD 2015」受賞作品である「INSTAMP」(現在LEXUS collectionとして販売)に続き2回目となります。新たに発表する2点の商品はレクサスが提案するライフスタイルコレクション「CRAFTED FOR LEXUS」に加わり、世界に向けて発信されます。
また、販売にあたり、9月15日から9月30日まで、「INTERSECT BY LEXUS-TOKYO」にて新商品を含めた「CRAFTED FOR LEXUS展」も開催されます。
「LEXUS DESIGN AWARD 2019」は、2018年8月9日から10月28日までの応募期間で作品を募集しています。これらの活動を通じて、レクサスは次世代のクリエイターの支援を継続すると発表しました。
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