トヨタの新型「ランドクルーザー“300”」まもなく登場に反響多数!? 買えるようになってきた“本格SUV”に「今ならチャンスあるのか」「欲しい」の声も! 新たな最強「457馬力」モデルも話題に
発売直後から長期間にわたって受注停止となっていたトヨタのフラッグシップSUV「ランドクルーザー300」。しかし、ここにきて一部の生産枠に空きが出始めているという声が聞かれます。こうした動きに対して、SNSではさまざまな反響が集まっています。
「ランクル300が買える!?」動きに注目集まる
トヨタの最高峰SUV「ランドクルーザー300」がデビューしたのは2021年8月のことでした。
先代の200系からバトンを受け継いだ同モデルは、ランドクルーザーシリーズを牽引するフラッグシップとして君臨しています。
全長4985mm×全幅1980mm×全高1925mmという堂々たる体躯に、ラグジュアリーな内外装と圧倒的なオフロード性能を融合させたランドクルーザー300は、発売と同時に爆発的な人気を博しました。
しかし、トヨタの想定をはるかに上回る注文が殺到したことに加え、コロナ禍に端を発する部品供給の遅れなども影響し、発売後わずかな期間で新規受注の停止を余儀なくされました。
それからおよそ5年が経った現在に至っても正式な受注再開のアナウンスはなく、「手に入らないクルマ」として知られています。
ところが、2026年の3月下旬あたりから、この厳しい状況に少しずつ変化の兆しが現れているようです。
首都圏のトヨタ販売店スタッフは、現在の状況について次のように明かします。
「長らくご注文を承れない状態が続いていたランドクルーザー300ですが、このところ徐々にバックオーダーの消化が進んでいます。
また、わずかではありますが、生産枠に空きが生じるケースも出てきました。

そのため、『ランドクルーザー250』をご検討中のお客様に『もしよろしければ、ランドクルーザー300もご案内できますが』と提案させていただくこともあります。
とはいえ、どのグレードでも選べるわけではありません。ご案内できるのは主にディーゼルモデルの『ZX』や『GRスポーツ』で、ボディカラーも『ブラック』や『ホワイトパールクリスタルシャイン』といった定番色が中心です。
ガソリンモデルに関しては、以前と変わらず全くご案内できる枠がありません。
一方で納期については2026年8月頃を見込んでおり、かつての果てしない待ち時間を思えば大幅に短縮されています。完全な正常化にはまだ時間がかかりますが、最悪の時期と比べればずいぶん状況は良くなっていると感じます」
では、なぜ今になってランドクルーザー300の生産枠に空きが生じるようになったのでしょうか。
前出の販売店スタッフは、その背景についてこう説明します。
「ネット上などでは『中東向けの車両を減産して、その分を日本国内向けに回したのでは』といった噂もあるようですが、それは考えられません。
そもそも中東向けのランドクルーザー300は左ハンドルですから、短期間で右ハンドルの国内仕様に変更して生産することは物理的に不可能です。
生産枠に空きが出ている最大の要因は、ご予約をキャンセルされるお客様がぽつぽつと現れ始めたことにあります。
キャンセルのご事情は人それぞれですが、一つには中古車市場での価格高騰が落ち着いてきたことで、いわゆる『転売目的』だった方が予約を手放しているという背景がありそうです。
もう一つの大きな理由として、ランドクルーザー300は2026年秋頃に一部改良を控えており、その際にハイブリッドモデルが追加されるという情報が出回っていることが挙げられます。
そのため、最新スペックのモデルを期待するお客様が、現在の生産枠をいったんキャンセルして、秋の一部改良モデルやハイブリッド車を待ちたいと考えるようになっているのだと思います」
ちなみに、すでに中東市場などで先行投入されているランドクルーザー300のハイブリッド車には、通常のガソリン車と同じ3.5リッターV型6気筒ツインターボエンジンと10速ATをベースに、クラッチ付きのモータージェネレーター(MG)とバッテリーを組み合わせたパラレルハイブリッドシステムが採用されています。
エンジンとモーターを巧みに組み合わせることで、モーター特有の力強いトルクを発揮するほか、時速30km以下ではモーターのみでのEV走行も可能です。システム最高出力は457ps、最大トルクは790Nmに達し、歴代ランドクルーザーの中で最もパワフルなスペックを誇ります。
「中東向け減産」は無関係?「秋の一部改良」がポイントに
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前出の販売店スタッフは、2026年秋の一部改良について「まだ確定していない情報も多いのですが」としつつ、次のように見解を述べました。
「現在ラインナップされているガソリン車やディーゼル車については、ボディカラーの入れ替えや装備の細かなアップデートといった小規模な変更にとどまると見られています。やはり、一番の注目ポイントはハイブリッド車の追加になるでしょう。
逆に言えば、現行のディーゼル車を希望されている方にとっては、生産枠に空きが出始めている今は絶好のチャンスと言えるかもしれません」
こうしたランドクルーザー300の最新動向について、SNSではさまざまな声が寄せられています。
「ランクル300欲しい」「やっぱりこのサイズと存在感は魅力」といった、改めてその価値を再認識するコメントが多く見られました。
また、「ディーラーに行ってみようかな」「今ならチャンスある?」といった、購入を前向きに検討する声も目立ち、供給状況の変化に敏感に反応している様子もうかがえます。
パワートレインについては、「V6エンジンもいいけどV8も復活してほしい」といった意見や、「やっぱりハイブリッドが気になる」「新型待ちかな」といった次期モデルへの期待も寄せられています。
とくにハイブリッド仕様については、「450馬力超えはすごい」「走りも燃費も良さそう」といった声もあり、今後のラインナップ拡充に大きな関心が集まっているようです。
供給状況の変化とともに、次なる進化にも注目が集まるランドクルーザー300。その動向から今後も目が離せません。
Writer: くるまのニュース編集部
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