スバル最新「“3列7/8人乗り”四駆SUV」に注目ッ! 「ランクル級」巨大ボディに“水平対向エンジン”搭載! 独自の「高性能4WD」も搭載で実用性バッチリな「アセント」米国仕様とは?
北米市場で支持を集める大型SUVは、広い室内や走破性に加え、日常での使いやすさや快適性も重視されるようになっています。そうしたニーズに応える存在として注目されているのが、スバルの3列シートSUV「アセント」です。一体どのようなモデルなのでしょうか。
スバル最大ボディの3列SUV
近年の自動車市場では、単なる移動手段としてだけでなく、家族との時間やアウトドア体験をより豊かにする存在としてSUVの価値が見直されています。
特に北米では、広大な土地を背景に長距離移動が日常的であり、複数人で快適に移動できる車両へのニーズが高まっています。
そうした環境の中で求められるのは、広い室内空間だけでなく、あらゆる路面状況に対応できる走行性能や、長時間乗っても疲れにくい快適性です。
さらに近年では、日常使いの利便性や内外装の質感といった要素も重視されるようになり、大型SUVに求められる条件はますます多様化しています。
こうした背景のもとで開発され、北米市場を中心に存在感を示しているのがスバルの3列シートSUV「アセント」です。その実用性と信頼性の高さは、ファミリー層を中心に安定した評価を得ています。

アセントはスバルが展開するSUVの中でも最大のモデルに位置付けられています。2018年に発売されて以来、広い室内と高い走破性を両立したモデルとして、北米のライフスタイルに適応するかたちで進化を続けてきました。
多人数での移動や長距離ドライブを前提にした設計は、日常からレジャーまで幅広いシーンに対応します。
さらに2022年にはマイナーチェンジが実施され、内外装のデザインや装備内容が見直されるなど、商品力の底上げが図られました。
ボディサイズは全長4998mm×全幅1930mm×全高1819mmで、ホイールベースは2890mmという堂々たるもので、トヨタ「ランドクルーザー300」(全長4950-4985mm×全幅1980-1990mm×全高1925mm)に匹敵するサイズ感です。
このサイズがもたらす最大のメリットは、やはり室内空間の余裕にあります。乗車定員は7人(2-2-3)または8人(2-3-3)から選択でき、3列目シートも実用的な広さを確保しています。
大人数での移動でも窮屈さを感じにくく、ファミリーカーとしての完成度は高いといえます。
走行性能の面でも抜かりはありません。搭載されるのは2.4リッター水平対向4気筒ターボエンジンで、最大出力260馬力、最大トルク277lb-ftを発揮します。
これにリニアトロニックCVT(8速マニュアルモード付き)が組み合わされることで、スムーズな加速と扱いやすさを実現しています。
また、スバル独自のシンメトリカルAWDが標準装備されており、雨天時や雪道、さらには未舗装路においても安定した走行が可能です。こうした性能はアウトドア志向のユーザーにも適しています。
直近では2025年7月に2026年モデルを発表しており、日常的な使い勝手や質感を高める改良が施されました。
特にエントリーグレードの「プレミアム」は装備内容が充実し、フォグランプの追加やドアミラーのブラック化によって外観の印象が引き締まりました。ベースグレードでありながら、上級モデルに近い雰囲気を備えている点は魅力です。
内装に目を向けると、プレミアムグレードにはStarTex素材が新たに採用されています。この素材は本革のような質感を持ちながら防水性に優れており、汚れや水分に強いという特長があります。
日常使いはもちろん、アウトドアやレジャーシーンでも扱いやすく、実用性の高さが際立ちます。
さらに、電動シート調整機能が助手席にも追加されるなど、快適性の向上にも配慮されています。
上級グレードの「ツーリング」では、インテリアの質感が一段と高められています。木目調の加飾やレザーシートのステッチカラーが見直され、より洗練された空間に仕上げられています。長時間のドライブでもリラックスできる落ち着いた雰囲気が魅力です。
グレード構成は「プレミアム」「リミテッド」「リミテッド・ブロンズエディション」「ツーリング」「ツーリング・オニキスエディション」の5種類となっています。
ブロンズエディションは外装の一部にブロンズカラーを取り入れた個性的な仕様であり、オニキスエディションはブラックを基調とした統一感のあるデザインが特徴です。ユーザーの好みに応じた選択肢が用意されている点も評価できます。
また、ボディカラーにはサファイアブルーパールが設定され、従来のコズミックブルーパールに代わる存在となりました。深みのある色合いは車両の存在感を一層引き立てます。
価格は4万795ドルから5万1995ドル(約648万円から約826万円 ※2026年4月中旬時点)で展開されています。
Writer: くるまのニュース編集部
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