日産「“新型”SUV」登場! ツルツル顔採用&“発電機”搭載! 横一文字「ライト」もイイ全長4.8m級の「NX8」中国モデルとは
日産と中国東風汽車の合弁会社「東風日産」は2026年3月25日、新世代の電動SUV「NX8」を正式に発表しました。どのようなモデルなのでしょうか。
ツルツル顔!
日産と中国東風汽車の合弁会社「東風日産」は2026年3月25日、新世代の電動SUV「NX8」を正式に発表しました。
NX8は、中国市場で展開される新世代電動車Nシリーズの一翼を担う新型SUVです。すでに投入されているセダン「N6」「N7」に続くNシリーズ第3弾で、需要の高いSUVセグメントに投入することで、電動車戦略をさらに加速させる狙いです。
世界有数のEV電池メーカー「CATL」と、AIによる高度な自動運転技術を持つユニコーン企業「Momenta(モメンタ)」との共同開発車であることもトピックのひとつです。感度の高い若いファミリーのニーズに的確に応える設計とし、20万元(約460万円、2026年4月現在)台の価格帯で、先進性と実用性を両立した電動SUVとして展開されます。
ボディサイズは全長4870mm×全幅1920mm×全高1680mm、ホイールベース2917mm。現地では中・大型クラスに位置づけられ、日本でも販売されているフル電動SUV「アリア」よりひと回り大きいサイズ感となっています。
エクステリアはシンプルで、チューブ状のLEDヘッドライトによって日産の象徴「Vモーション」を表現。テールランプには有機ELユニットを2064個使用し、繊細で多彩な表現力を実現しました。
インテリアは、未来的かつ上質感に溢れており、256色のアンビエントライトによって雰囲気を変えることが可能です。
インパネには中央から助手席側にかけて15.6インチディスプレイを2基配置し、視認性と操作性を高めています。センターコンソールボックスは両開き式となっており、冷蔵機能が備わっています。

パワートレインは、バッテリー電気自動車(BEV)と、小さなエンジンを発電機として使うレンジエクステンダー電気自動車(REEV)の2種類を設定します。
中国の電動車市場が「規模の拡大」から「質の向上」へと移行する中、日産は経営再建計画「Re:Nissan」のもとで技術革新を加速させ、先進性と実用性を兼ね備えた売れ筋ジャンルのファミリーSUVであるNX8投入を通じて、中国市場における存在感のさらなる向上を図る考えです。
Writer: 近藤 英嗣
新型自動車解説書のテクニカルライターを経て、編集者に。自動車分野を強みとしながらも、ライフスタイル、ビジネス、不動産、旅、グルメなど幅広く取材・執筆する。


























































































