新車約74万円! スズキ「ハスラー」より大きい「“ちいさい”SUV」! 全長3.7m級の“ちょうどいいサイズ”! 1リッター「直3」×5速MT搭載のルノー「クウィッド」印国モデルどんなクルマ?

仏ルノーのインド法人が展開する超小型車「クウィッド」。現地のニーズに特化したAセグメントのコンパクトモデルで、80万円以下という驚異的な価格設定が特徴です。日本の軽自動車を一回り大きくした、取り回しの良いサイズ感にSUVテイストを盛り込んだ、同市場のベストセラーモデルの全貌を解説します。

軽自動車より大きいサイズにSUVのタフさを凝縮した一台

 仏ルノーのインド法人が同国を中心に展開している「クウィッド(Kwid)」は、現地のニーズに合わせて開発されたAセグメントの超小型コンパクトSUVです。日本円換算で約74万円から買えるという、破格の安さを特徴としています。

 ルノー・インディアのラインナップにおいて、最も小さく最も安いエントリーモデルとして絶大な人気を誇るのがクウィッドです。

 ボディサイズは、全長3731mm×全幅1579mm×全高1490mm(ルーフレール装着車)。

 スズキ「ハスラー」などの軽自動車(全長3395mm×全幅1475mm×全高1680mm)よりひと回り大きく、トヨタ「ヤリス」(全長3950mm×全幅1695mm×全高1495mm)といった一般的なコンパクトカーよりもさらに小さい、非常にコンパクトで取り回しに優れたサイズ感です。

 クウィッドの最大の特徴は、そのコンパクトなボディにSUVのテイストを色濃く反映したエクステリアにあります。

 2015年にインドで世界初公開された同車は、2019年の大幅改良によって上下2分割のシャープなヘッドライトや力強いフロントグリルを採用。

 さらに最低地上高は未舗装路でも安心な184mmを確保。前述のハスラーやダイハツ「タフト」などの遊べる軽SUVに通じる、タフでポップな雰囲気を漂わせています。

 インテリアも価格を感じさせない充実ぶりです。ダッシュボード中央には、Apple CarPlayやAndroid Autoに対応する8インチのタッチスクリーンを搭載し、視認性の高いデジタルメーターも採用しています。

新車約74万円の「“ちいさい”SUV」とは!
新車約74万円の「“ちいさい”SUV」とは!

 シャシには、ルノー・日産・三菱アライアンスが新興国のコンパクトカー向けに開発したCMF-Aプラットフォームを採用。

 徹底的なコストダウンと軽量化を実現しつつ高いボディ剛性を確保しており、これが格安価格とキビキビとした走りを両立する最大の要因となっています。

 パワートレインは、最高出力68馬力・最大トルク91Nmを発揮する1リッター直列3気筒エンジンを搭載。トランスミッションは5速MTを基本としつつ、上位グレードにはクラッチペダルの操作が不要なAMT(セミAT)も設定されています。インド市場における最も手頃なオートマ車のひとつとして、2ペダル車の普及にも大きく貢献しています。

 そして気になるインドでの販売価格ですが、ベースグレードで42万9900ルピーに設定されています。2026年4月上旬の為替レート(1ルピー=1.72円)で日本円に換算すると約74万円からとなり、日本の軽自動車のベースグレード(約130万円〜)と比較しても圧倒的に安い、驚異的なプライスです。

※ ※ ※

 アンダー80万円で買えるSUVテイストの超コンパクトカーであるクウィッド。日本の道路事情にも完璧にマッチするサイズ感と、少々の悪路もへっちゃらな実用性を考えれば、もし日本に導入されれば若者を中心に人気を集めそうな1台です。

【画像】超カッコイイ! これがスズキ「ハスラー」より大きい「“ちいさい”SUV」です! 画像で見る(25枚)

【複数社比較】愛車の最高額を見る(PR・外部リンク)

画像ギャラリー

Writer: くるまのニュース編集部

【クルマをもっと身近にするWEB情報メディア】
知的好奇心を満たすクルマの気になる様々な情報を紹介。新車情報・試乗記・交通マナーやトラブル・道路事情まで魅力的なカーライフを発信していきます。クルマについて「知らなかったことを知る喜び」をくるまのニュースを通じて体験してください。

【2026年最新】自動車保険満足度ランキング

【頭金0円】毎月1万7千円代でフォレスターに乗れる!?(PR・外部リンク)

最新記事

全国のガソリン平均価格
2026/04/12時点最新
直近の平均価格
レギュラー
163.9 -0.6
ハイオク
175.0 -0.4
軽油
153.5 0.0
情報提供元:株式会社ゴーゴーラボ
gogogsで詳細をみる

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー