スバル「XV」にハイブリッドモデル「アドバンス」グレード追加 「e-BOXER」の搭載で走りも燃費も変わる!?
ハイブリッドならではの力強い加速性能を発揮する「e-BOXER」搭載の新グレード「XV Advance」がスバルより発表されました。
e-BOXER を搭載した「SUBARU XV Advance」が登場
スバルは10月に改良を予定しているスバル「XV」に、ハイブリッドシステム『e-BOXER』搭載グレード「XV Advance」を追加することを9月11日に発表しました。
そこで今回の改良とグレードの追加についてスバルの販売店に聞いてみました。
――今回の「XV Advance」グレードはどういうものですか?
今回のモデルに搭載される『e-BOXER』は新しいハイブリットというより、基本的な性能を従来のXVから向上させたもので、マーケティングの戦略上、このモデルを「e-BOXER」と呼んでいるのが正確な表現です。
新グレードの「XV Advance」にはスバル独自の2リッター直噴NA水平対向エンジンに、ハイブリッドシステム『e-BOXER』を搭載し、リチウムイオンバッテリーと組み合わせ、モーターが力強くパワーアシストすることでガソリン車を上回る力強い加速性能を発揮しております。
また、モーターアシストを活かして悪路走破性や通常走行時の燃費性能も高めたシステムとなっています。
ほかにも、専用のブルー内装や新たに「ラグーンブルー・パール」という透明感のあるボディカラーを採用しています。
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