「300馬力」の2.3リッターターボ搭載! 新型「カクカク“本格四駆”」公開! レトロ顔&走りの「専用サス」採用! “イエロー加飾”の専用内装も魅力なフォード「ブロンコ RTR」米国仕様とは
米国フォードは2026年4月1日、米国で開催された「ニューヨーク国際オートショー2026」にて、同年1月に発表した大人気SUV「ブロンコ」の新たなハイパフォーマンスモデル「ブロンコ RTR」のインテリアを初公開しました。どのような進化を遂げているのでしょうか。
冒険心をくすぐる“鮮烈な内装”
米国フォードは2026年4月1日、米国で開催された「ニューヨーク国際オートショー2026」において、本格オフローダー「ブロンコ」の新たなハイパフォーマンスモデルとして同年1月に発表していた「Bronco RTR(ブロンコ RTR)」のインテリアを初公開しました。
フォード「ブロンコ」は、初代モデルが1965年に登場して以来、アメリカを代表するSUVとして愛され続けてきたモデルです。1996年の生産終了を経て2021年に復活し、そのレトロモダンなデザインと悪路走破性で世界的なヒット作となりました。
今回内装が公開されたブロンコ RTRは、フォードと「RTRビークルズ」が共同開発した特別なモデルです。RTRビークルズを率いるのは、ドリフト界のレジェンド、ヴォーン・ギッティン・Jr.氏。「Ready to Rock」を掲げる同氏の哲学が、この一台に注入されています。

パワートレインは、最高出力300馬力を発揮する2.3リッター直列4気筒「EcoBoost」ターボエンジンを搭載。重いV型6気筒エンジンではなく、あえてノーズが軽い直4を採用することで、岩場などの複雑な悪路での意のままに操れるハンドリングを実現しています。
さらに、エンジン周辺には「ブロンコ ラプター」譲りの1000ワット冷却ファンや、アクセルオフ時のターボラグを解消する専用のアンチラグ・テクノロジーを導入。スペック以上の鋭い加速感を実現しています。
この軽快な走りを支えるのが、専用チューニングのハイクリアランス・サスペンションです。最低地上高を拡大し、岩場などでの走破性を大幅に向上させつつ、舗装路での快適な乗り心地も両立。
エクステリアにはRTRの象徴であるシグネチャーLEDグリルを採用し、足元には最大35インチのオールテレインタイヤを装着可能です。
そして今回、このアグレッシブな外観と見事にマッチする専用インテリアが初公開されました。テーマは「目的のある表現(Expression with Purpose)」。最大の特徴は、内外装の共通アクセントカラーである鮮やかなイエローとグリーンの中間色「ハイパーライム」の採用です。
専用のシートベルトをはじめ、シートのステッチ、グラブハンドル、ダッシュボードのパネルにハイパーライムが配されており、ドアを開けた瞬間から特別なモデルであることを主張します。また、フロントシートには「RTR」ロゴを型押し。
ダッシュボードには地形図(トポグラフィカル)のグラフィックが描かれ、ブロンコの持つオフロードDNAを視覚的に表現しています。エンジン始動時には、専用のデジタルウェルカム画面が表示されるというこだわりぶりです。
もちろんデザインだけでなく、フロントシートヒーターや最新の運転支援システム「Ford Co-Pilot 360」も標準装備。
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ブロンコ RTRは、米国市場にて2026年10月頃よりオーダー受付が開始される予定です。価格はラプターの7万9995米ドル(約1277万円 ※2026年4月上旬現在)よりも手の届きやすい設定とされており、日本国内の並行輸入市場でも大きな注目を集めそうです。
Writer: くるまのニュース編集部
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