1リッターで27km走る! トヨタ新「”最上級”ヤリスクロス」に注目! “タフ感”&質感高めた「サドルタン内装」採用! 贅沢装備のZ“Adventure”とは
トヨタは2026年2月20日に「ヤリスクロス」の一部改良モデルを発表しました。なかでも最上級グレードとして君臨する「Z“Adventure”」は、どのような特徴を持つモデルなのでしょうか。
進化したヤリスクロスに反響あり!
トヨタは2026年2月20日に、コンパクトSUV「ヤリスクロス」の一部改良を発表し、同年3月2日に発売しました。今回の改良では、新たな装備の採用やボディカラーの追加によって、商品の魅力がさらに強化されています。
ヤリスクロスは、2020年8月に誕生したコンパクトSUVです。ヤリスシリーズが持つ軽快な走りや先進の安全技術、優れた燃費性能を受け継ぎつつ、都市型SUVとしての新たな価値を追求して開発されました。
現行モデルは2020年8月31日に登場した初代です。コンパクトカー向けのTNGAプラットフォーム(GA-B)を採用。ムダを削ぎ落とした洗練されたプロポーションと、SUVらしい力強さを両立したデザインが特徴です。
直近の一部改良では、人気の高い装備品が充実されました。具体的には、コネクティッドナビ対応の10.5インチディスプレイオーディオPlusが、上位グレードであるZ、Z“Adventure”、Gに標準装備されています。

また、全グレードでドアミラーやシャークフィンアンテナにブラック加飾が施されました。さらに、ボディカラーには新色として「アーバンロック」が追加されるなど、よりアクティブな印象を強めています。
現在のラインナップには、エントリーモデルの「X」から、バランスの良い「G」、上質な「Z」、そしてタフな外観を強調した「Z“Adventure”」といった複数のグレードが展開されています。
そのなかでも最上級グレードとして位置づけられるのが「Z“Adventure”(ゼット アドベンチャー)」です。
ボディサイズは全長4200mm×全幅1765mm×全高1590mm、ホイールベースは2560mmに設定されています。
エクステリアは「Robust & Minimalist」の思想に基づき、アクティブで洗練されたプロポーションを実現。プロジェクター式のフルLEDヘッドランプや、LEDライン発光のテールランプを備えるフルLEDリヤコンビネーションランプが先進性を演出します。
さらに、ブラインドスポットモニターとカメラを備えたオート電動格納式リモコンドアミラーには、おむかえ照明機能付のクリアランスランプも組み合わされました。
インテリアは、センターコンソールからディスプレイオーディオにかけての縦方向の流れを強調。サドルタンの内装色や合成皮革のシート表皮が、クラスを超えた上質感を構築しています。
本革巻きのステアリングホイールやシフトノブ、ピアノブラック加飾のインパネセンタークラスターが、細部までこだわりを感じさせる仕上がりです。
快適装備も充実しており、運転席6ウェイパワーシートやシートヒーター、ステアリングヒーターに加え、ナノイーXも搭載。4:2:4分割可倒式のリヤシートにはセンターアームレストも備わり、乗る人すべてが快適に過ごせる空間を実現しています。
パワートレインには、直列3気筒1.5リッターダイナミックフォースエンジンを採用した新世代ハイブリッドシステムを搭載。今回取り上げるモデルは電気式4WDシステムの「E-Four」を採用しており、路面状況に応じた適切な駆動力を配分します。
走行性能面では、悪路からの脱出をサポートするTRAILモードや、滑りやすい路面での発進を助けるSNOWモード、降坂時の車速を一定に保つダウンヒルアシストコントロールなど、SUVらしい走りを支える機能が凝縮されています。
WLTCモード燃費は27.8km/Lです。
安全面では、最新の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を標準装備。
交差点での衝突回避を支援するプリクラッシュセーフティや、全車速追従機能付のレーダークルーズコントロール、さらに高度運転支援「トヨタチームメイト(アドバンストパーク)」など、クラスを超えた先進機能が網羅されています。
ヤリスクロス「Z”Adventure”」(E-Four)の価格(消費税込)は、335万5000円です。
都会的な洗練さと、レジャーでも頼もしいタフな走りを兼ね備えた最上位モデル。充実した最新装備を備えたヤリスクロス Z“Adventure”は、自分らしいライフスタイルを彩る一台を求めるユーザーにとって、有力な選択肢となるでしょう。
Writer: 阿久津仁
1998年東京都生まれ。高校卒業後、自動車業界をはじめとして不動産業界、IT業界、SNS業界など様々な業界でビジネスを展開するビジネスマン。某大手転職メディアでのWebライティング経験や、オリンピック記事の制作など様々な分野でWebライティング記事を作成し、Webライターとしての経験は10年に及ぶ。趣味はクルマ・バイクで休日にドライブをすること。


















