三菱 新型「RVR」に予防安全技術『e-Assist』を全車標準装備して発売
三菱はコンパクトSUV「RVR」に予防安全技術『e-Assist』を全車標準装備化すると発表しました。9月6日から発売されます。
予防安全技術『e-Assist』の採用グレードを拡大
三菱はコンパクトSUV「RVR」に予防安全技術『e-Assist』を全車標準装備化するなど一部改良を施し、全国の系列販売会社を通じて9月6日(木)から販売が開始されます。
今回「RVR」の改良点としては、三菱独自の予防安全技術『e-Assist』の『衝突被害軽減ブレーキシステム[FCM]』、『車線逸脱警報システム[LDW]』、『オートマチックハイビーム[AHB]』を全車に標準装備としました。
また、『後側方車両検知警報システム(レーンチェンジアシスト機能付)[BSW/LCA]』と『後退時車両検知警報システム[RCTA]』を全車にメーカーオプション設定しました。
「RVR」は「パジェロ/アウトランダー/エクリプス クロス」に続く三菱SUVラインナップの一員で、優れた多用途性能と環境性能を両立した、日本の道にジャストサイズなコンパクトSUVとなっています。従来のモデルから先進安全装備は充実していましたが、『e-Assist』を全車標準装備化することで、さらに予防安全性能を高めています。
新型「RVR」の価格(消費税込)は、210万円4920円から275万円7240円となっています。なお、昨年10月に発売した特別仕様車「ACTIVE GEAR(アクティブギア)」は継続販売されます。
【了】