日産の「“新型”SUVスポーツカー」に賛否の声! 「加速はスーパーカー並み」「e-4ORCEとNISMOの組み合わせは絶対に楽しい」と称賛も「サラリーマンには手が出ない価格」と懸念の声 発売されたばかりの「アリア NISMO」とは
日産は2026年3月19日に、クロスオーバーBEV「アリア NISMO」のマイナーチェンジモデルを発売しました。同モデルにはどのような反響が寄せられているのでしょうか。
専用装備を採用する高性能モデル
日産は2026年3月19日に、クロスオーバーBEV「アリア NISMO」のマイナーチェンジモデルを発売しました。
ベースとなる「アリア」は、2020年に発表され2022年から販売されているSUVタイプの電気自動車(EV)です。静粛性や走行性能、デザイン性を高次元で両立させたモデルで、日産のEVラインナップの中では軽EV「サクラ」や「リーフ」よりも上級に位置づけられています。
このアリアを基に、NISMO専用の空力処理やシャシー制御、走行制御を施して仕上げられた高性能バージョンが「アリア NISMO」です。
現行モデルのボディサイズは全長4650mm×全幅1850mm×全高1650-1660mmで、トヨタ「RAV4」に匹敵するサイズ感です。ホイールベースは2775mmで、乗車定員は5名となっています。
外装には、NISMO専用デザインのフロントおよびリアバンパー、サイドモール、リアスポイラーが装着され、レッドアクセントが施された空力性能を重視したデザインが特徴的です。内装もNISMO専用のステアリングや加飾が与えられ、EVらしい先進的な操作レイアウトでまとめられています。

パワートレインは電動モーターとバッテリーで構成され、駆動方式にはe-4ORCE(4WD)が採用されています。「NISMO B9 e-4ORCE」グレードでは、最高出力がベース車の290kW(388馬力)から320kW(429馬力)へと引き上げられました。また、先進安全装備としてプロパイロットをはじめとする幅広い運転支援機能が備わっています。
今回のマイナーチェンジでは、ベース車と同様にGoogleを搭載したNissanConnectインフォテインメントシステムが新たに採用され、車内での操作性や外部との連携機能が向上しました。
さらに、AC外部給電コネクターが追加されたことで、停電時や屋外活動での電源利用も可能になりました。走行面では、車間維持をサポートするインテリジェント ディスタンスコントロールも新たに装備されています。
新しくなったアリア NISMOの車両価格(消費税込)は、バッテリー容量66kWの「NISMO B6 e-4ORCE」が849万8600円、91kWの「NISMO B9 e-4ORCE」が951万600円です。
同モデルに対し、ネット上やSNSでは「400馬力超えでモーター駆動のレスポンスなら、体感的な加速はスーパーカー並みだろう」「e-4ORCEの制御技術とNISMOの組み合わせは絶対に楽しい」と、その走行性能を高く評価する声が見られました。
また、「赤いアクセントラインや専用エアロが素直にかっこいい」「標準のアリアより迫力があってスポーティ」と、NISMOブランドらしいアグレッシブなルックスを称賛するコメントも寄せられています。
一方、「850万円は一般のサラリーマンには手が出ない」「RAV4サイズでこの価格は高すぎる」といった、純粋な価格の高さに対する驚きの声や、「400馬力を振り絞るような走りをしたら、バッテリーがあっという間に減りそう」「日本の急速充電インフラでは、長距離のドライブやスポーツ走行を存分に楽しむにはまだ不安がある」といった、インフラ整備の遅れを指摘する声も見られます。
総じて、価格設定やEVインフラの現状を考えて所有するハードルを高く感じつつ、走行性能やデザインを高く評価しているのがネット上のリアルな総意と言えそうです。
Writer: くるまのニュース編集部
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