ビー・エム・ダブリューは、過去に特別仕様車として販売された「BMW 118i／118d M Sport Edition Shadow」と「BMW 118i／118d Fashionista」、新モデルである「BMW M 140i Edition Shadow」を9月5日よりラインナップに加えました。また、今回のモデル追加に伴い、従来の「Sport／Style／M Sport」をラインアップから廃止となります。（BMW 120iはSport／Style／M Sportともに受注生産にて継続販売されます）

　ベースとなるモデルに専用デザインの装備や安全性・快適性を高める機能を追加した「Edition Shadow」及び「Fashionista」は、追加装備に対して大幅に抑えた価格設定が話題となり人気となったモデルです。

　2017年に導入された「Edition Shadow」（エディションシャドウ）は、ダークヘッドライトやジェットブラックの18インチホイールなどでスポーティさを際立たせつつ、『パーキングサポートパッケージ』や『アクティブクルーズコントロール』など安全面の装備を追加することで、幅広い層から受け入れられました。

「Fashionista」（ファッショニスタ）は、温かみのあるオイスター色のシートによる明るいインテリアに加え、「Edition Shadow」同様の『アクティブクルーズコントロール』や「リアビューカメラ』などを備えることで安全性と快適性をサポート。女性ユーザーを中心に好評を博しています。

　また、今回が初となる「BMW M140i Edition Shadow」は、3リッター直列6気筒『BMW M Performanceツインパワーターボエンジン』を搭載したもので、BMW M140iをベースにオービットグレーの18インチホイールやレザーシートを採用。高い走行性能とスタイリッシュな外観が与えられたモデルです。

　価格（消費税込）は379万円から652万円で「Fashionista」には専用色のシーサイドブルーも用意されています。

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