日産新型「フェアレディZ」53年ぶりに“Gノーズ”復活! 2026年夏発売へ!? 「“純”ガソリンスポーツ」に「この顔を待ってた」の声! 待望のマイチェンモデルに反響あり
2026年1月に日産「フェアレディZ」のマイナーチェンジモデルが発表され、夏の発売に向けて注目が集まっています。今なお純粋なガソリンスポーツカーとして存在感を放つ同車に対し、販売店では現在どのような反響が寄せられているのでしょうか。
フェアレディZ、販売店での今の反響は?
現行型のフェアレディZ(RZ34型)は、2021年8月にニューヨークでワールドプレミアを飾り、日本では2022年1月に開催された「東京オートサロン2022」の会場で初お披露目となりました。
1969年に初代(S30型)がデビューして以来、50年以上の歴史を持つこのモデルの7代目にあたります。
7代目は歴代フェアレディZへのオマージュを随所に取り入れたデザインが大きな特徴で、ボディサイズは全長4380mm×全幅1845mm×全高1315mmのコンパクトな2シータークーペです。
パワーユニットには新開発の3リッターV型6気筒ツインターボエンジン「VR30DDTT型」を搭載し、最高出力405ps、最大トルク475Nmを発揮します。
トランスミッションは6速MTに加え、マニュアルモード付の9速ATも用意されており、後輪駆動の組み合わせがスポーティな走りを支えます。
価格(消費税込)は標準モデル(6MT)が549万7800円からVersion ST(9M-ATx)が675万9500円となっています。

2026年1月には「東京オートサロン2026」にて、初代S30型を想起させる「Gノーズ」風フロントフェイスを採用したマイナーチェンジモデルが発表されました。7代目モデルの初のマイナーチェンジということもあって、スポーツカーファンの関心を集めています。
こうした動きを受けて、実際に販売現場ではどのような声が上がっているのでしょうか。
ある関東圏の日産販売店のスタッフは、マイナーチェンジモデルへの反応についてこう語ります。
「今年に入ってから新型についての問い合わせを多数いただいていますが、我々ディーラー側に販売時期など詳細な情報が入ってきていません。おそらく正式な発表は販売2ヶ月前ぐらいになると思います」
一方で関西圏の日産販売店のスタッフは、マイナーチェンジモデルへの反応について以下のように話しました。
「これまではパーツ交換でしか対応できなかったGノーズ風フロントデザインが、最初から手に入ることもあって新型を待ち望んでいるお客様もいます。ただし、現行モデルの550万円を超える価格設定が予想されるため、実際のご契約件数は未知数といったところです」
また、納期や希望オプションに関しても現実的な問題があるようで、関東圏の日産販売店のスタッフは次のように話します。
「現状は受注をストップしていますので、在庫車がメインの取り扱いになります。カラーやトランスミッションの組み合わせはもちろん、オプションも内容によっては対応しかねる状況です」
対して、関西圏の日産販売店のスタッフは以下のように話しました。
「正式な新型発売日は未定ですが、夏頃のマイナーチェンジを控え、様子見の状況だと思われます。ただし、新型が登場するとかなりの納期がかかりそうなので、現行モデルを購入されるお客様もお見えになられます」
フェアレディZは、今や国産市場では希少となった純粋な2シーターFRスポーツカーです。電動化が進むクルマ業界の流れのなかで、ガソリンエンジンとMTの組み合わせによる運転の喜びを提供できるモデルは、今後さらに数が限られていく可能性があります。
マイナーチェンジモデルの登場を機に、フェアレディZは改めて「いま乗っておくべき一台」として注目を集めています。価格という現実的なハードルを越えた先に、長年のファンが夢見た走りが待っています。
Writer: 本城庵
自動車分野を専門とするWebライター。軽オープンカー、輸入車、EV、バイクまで幅広い車種経験を活かした記事を執筆。運行管理者資格を保有し、交通事情や物流業界など専門性の高いテーマにも対応。










































































