「これは買いかも!」トヨタ新「“4WD”小型スポーツ」発表に反響!「進化が頼もしい」「最高に欲しい1台」の声! 361万円からの新「GRヤリス」とは

GAZOO Racing(GR)は2026年3月13日、「GRヤリス」の一部改良モデルを発表しました。同日より注文受付を開始し、同年4月6日からの発売が予定されています。GR関係者の間で通称「26式」と呼ばれる2026年モデルに対し、SNS上では早くもさまざまな声が寄せられています。

本格モータースポーツカーのGRヤリス!SNSの反響は?

 2026年3月13日、GAZOO Racing(GR)から、「GRヤリス」の一部改良モデルが発表されました。同日より注文受付を開始し、同年4月6日からの発売が予定されています。SNSではどのような反響があるのでしょうか。

 スポーツカーを語るうえで欠かせない要素のひとつが、走りの哲学をどこまで貫けるかという点です。公道でもサーキットでも、ドライバーの意図に忠実に応えるクルマこそが、本物のスポーツカーとして長く愛されてきました。

 そのような観点から注目を集め続けているのが、GRヤリスです。2020年に誕生したこの3ドアハッチバックの4WDスポーツカーは、「モータースポーツ用の車両を市販化する」という逆転の発想のもとに開発されました。

 マスタードライバー“モリゾウ”ことトヨタ自動車 豊田章男会長の「トヨタのスポーツカーを取り戻したい」という強い想いが、そのまま一台のクルマに結実した存在です。

 ボディサイズは全長3995mm×全幅1805mm×全高1455mm、ホイールベース2560mm。空力性能を重視した3ドアハッチバックのみの設定で、コンパクトカー「ヤリス」(全長3950mm×全幅1695mm×全高1495mm)と比べてワイド&ローなフォルムが際立ちます。

 パワートレインには1.6リッター直列3気筒インタークーラーターボ「G16E-GTS」型エンジンを採用し、最高出力304PS、最大トルク400Nmを発揮します。電子制御多板クラッチによる前後駆動力可変システムを採用したスポーツ4WDシステム「GR-FOUR」との組み合わせです。

 GRヤリスは発売後も進化を止めていません。

 2024年1月登場の「24式」では新開発8速AT「GR-DAT」の追加や操作性重視のインテリア刷新、縦引きサイドブレーキの採用などを実施。

 2025年4月登場の「25式」では、GR-DATの熟成やパワーステアリング(EPS)の設定変更、大型フットレストの装備などが図られ、モータースポーツ参戦からのフィードバックを受けた改良が着実に積み重ねられてきました。

“26式”に進化したトヨタ「GRヤリス」
“26式”に進化したトヨタ「GRヤリス」

 今回発表された「26式」では、操作性と走行性能の両面にわたる改良が実施されています。操作性面では新意匠の「GRステアリング」が採用されました。

 操舵レスポンスを高めるための小径化に加え、コーナリング時に手のひらにフィットする左右グリップ形状を採用しており、現場目線で仕上げられた一品です。

 電動パワーステアリング(EPS)についても設定変更が行われ、ステアリングトルクの検出範囲を拡大することで、極めて高負荷な旋回時にも最適なアシストを可能としました。

 走行性能の面では、「RZ“High performance”+Aero performance package」および「RZ“High performance”」グレードの標準装着タイヤがブリヂストン「POTENZA RACE」へ変更されました。これに合わせ、フロントおよびリアのショックアブソーバーの減衰力特性も最適化されています。

 メーカーオプションの仕様変更も実施され、ナビパッケージおよびコンフォートパッケージにおいて縦引きパーキングブレーキ選択時でもシートヒーターとステアリングヒーターが装着されるようになりました。

 日本でも数少ないピュアスポーツであるGRヤリスの26式は、SNSでもさまざまな声が寄せられています。

 SNS上では「毎年のマイチェンは、少しもブレてなくて頼もしさすら感じる。そして今度の26式も欲しいクルマで間違いないことが凄い」など、トヨタの熱量を評価するコメントが寄せられていました。

 ほかにも「2021年式のGRヤリス ファースト エディションに乗ってる者としては、26式はそろそろ買うべきなのかもしれない」や「25式から5万円アップなら買い替えもありかも」など、既存GRヤリスユーザーからも関心のコメントが寄せられていました。

 一方で「新しいステアリングはどうも馴染めない」や「24式オーナーの私からしても十分に使いこなせないクルマなので、26式になっても違いが判らないだろう」など、すでに熟成の域に達したGRヤリスにそこまで関心がないのも事実のようです。

 モータースポーツ参戦によって鍛え続けられるGRヤリスの開発姿勢は、「26式」においても変わることなく貫かれています。発売のたびに実質的な性能向上が積み重ねられてきた事実が、スポーツカーファンの信頼と期待を着実に育んでいるといえるでしょう。

 価格(消費税込み)は6速MTモデルが361万7200円から553万2200円、8速ATモデルが396万7200円から588万2200円となっています。

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Writer: 本城庵

自動車分野を専門とするWebライター。軽オープンカー、輸入車、EV、バイクまで幅広い車種経験を活かした記事を執筆。運行管理者資格を保有し、交通事情や物流業界など専門性の高いテーマにも対応。

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トヨタ ヤリス
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