ヤマハ「“新”スーパースポーツ」発売! Z世代に刺さるY2Kトレンドを纏った「ライトグリーン」も追加! “スマホも繋がる”「YZF-R3/R25」26年モデル登場
ヤマハは、同社のスーパースポーツモデルである「YZF-R3 ABS」および「YZF-R25 ABS」のカラーリングを一新し、2026年5月28日より発売します。
胸踊る新色登場
ヤマハは、同社のスーパースポーツモデルである「YZF-R3 ABS」および「YZF-R25 ABS」のカラーリングを一新し、2026年5月28日より発売します。
今回新たに追加されるカラーは、「ブルー」、「ブラック」、「ライトグリーン」の3種類です。これにより、2026年2月27日から台数限定で販売されている「70th Anniversary Edition」のホワイトを含め、全4色のラインナップとなります。
両モデルの心臓部には、高回転域まで滑らかに吹け上がる水冷・DOHC・直列2気筒・4バルブエンジンが搭載されています。
排気量320ccのYZF-R3は高速走行でも余裕のあるパワーと加速感を提供し、249ccのYZF-R25は軽快な走りと扱いやすさを見事に両立させています。
エンジンには、レスポンス性能を高める最適化されたフューエルインジェクションのマッピングや、軽量かつ高温強度に優れたアルミ鍛造ピストン、オールアルミ製DiASilオフセットシリンダー、浸炭コンロッドといった先進技術が採用されています。これにより、市街地で多用する低・中回転域での扱いやすさと、ワインディングロードなどで高回転域を駆使する際の高揚感を両立した走行性能を実現しています。

車体中央下部にコンパクトにまとめられたショートマフラーは、歯切れの良い排気音を生み出すだけでなく、マスの集中化にも貢献し、俊敏なハンドリングに貢献します。
また、穏やかな車体挙動と軽快でスムーズなクラッチ操作を可能にするA&S(アシスト&スリッパー)クラッチを装備しており、過度なエンジンブレーキを抑制することで、特にシフトダウンを伴うスポーティな走り込みをサポートします。
フレームには、軽量でありながら優れた剛性バランスを誇るメインパイプ径35mmの鋼管製ダイヤモンドフレームが採用されています。
シート周りはスリムに設計され、シート高も780mmに抑えられているため、優れた足つき性を確保しています。
リアアームは左右非対称の573mmロング設計となっており、エンジンからの駆動力を効率的にリアタイヤへ伝え、軽快なハンドリング特性に寄与しています。
足回りには、フロントにインナーチューブ径37mmの倒立式サスペンションを装備し、高剛性ならではのスポーティな走行性能と快適な乗り心地を両立させています。
リアには、多様な走行シーンに対応するモノクロスサスペンションを採用しました。ブレーキシステムは、フロントに298mm径、リアに220mm径のディスクブレーキを備え、ABSが標準で搭載されています。
装備面では、ヤマハのフラッグシップ「YZF-R1」を想起させる肉抜き加工が印象的なアルミ鋳造製ハンドルクラウンが目を引きます。メーターパネルには、視認性に配慮したモノクロ反転タイプのフル液晶マルチファンクションメーターが採用され、ギアポジションやシフトタイミングを知らせるインジケーターも表示されます。
さらに、スマートフォンとの連携を可能にするCCU(Communication Control Unit)を搭載。専用アプリ「Yamaha Motor On」を使用すれば、メーター上でのSNS通知や着信の表示、スマートフォン側でのライディングログの確認などが可能となり、モーターサイクルライフをより豊かなものにします。
このほか、メーター左側にはUSB Type-A端子対応の充電ソケット、灯火類にはLEDテールランプとスリムな前後LEDフラッシャーランプを備え、日常的な利便性も高められています。
オプションとして、アクセルを戻すことなくクラッチ操作なしでスムーズなシフトアップができるクイックシフトキットも用意されており、市街地走行やツーリングでの疲労軽減に役立ちます。
新しいカラーリングは、それぞれ異なるコンセプトで開発されました。ブルーは、2026年モデルの「YZF-Rシリーズ」に共通するカラーであり、ヤマハレーシングのスピリットを象徴し、レースシーンでの高いパフォーマンスを予感させます。
ブラックは、2025年モデルのマット系を含む配色から、メタリック系を基調としたワントーンへと変更され、品位ある落ち着いた雰囲気が特徴で、幅広いユーザー層に受け入れられるでしょう。
ライトグリーンは、未来感やテックムードを表現したカジュアルなカラーリングです。Z世代から支持を集めるY2Kトレンドの要素を盛り込み、ミントカラーを基調としています。燃料タンクやフレームをブラックで引き締め、差し色に鮮やかなレッドを用いることで、クールな印象が際立っています。
また、限定モデルの「70th Anniversary Edition」には、70周年記念エンブレムや、レース仕様車を彷彿とさせるゴールドのヤマハ音叉エンブレムが特別装備として与えられています。
価格(消費税込)は、YZF-R25が69万800円、YZF-R3が72万6000円です。70th Anniversary Editionは、それぞれ2万2000円高の設定となります。
Writer: Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。










































