トヨタ「ハリアー」サイズの「新型5人乗りSUV」に問合せ“増加”! 東京なら「たった433万円」で買える全長4.7mの「広びろモデル」! ヒョンデ「新型ネッソ」が販売店でも話題に

ヒョンデが発売した新型SUV「ネッソ」について、販売店に最新情報を聞いてみました。

2代目に進化し、ちょっと大きくなったヒョンデ新型「NEXO(ネッソ)」

 2026年4月8日、ヒョンデはSUV型の新型水素電気自動車(FCEV)「NEXO(以下、ネッソ)」の販売を同日より開始しました。
 
 ユーザーからの反響について、ヒョンデディーラーに問い合わせてみました。

 1998年、ヒョンデ(当時は「ヒュンダイ」と呼ばれていた)の燃料電池車の開発がスタート。その後、2013年に量産車としての初のFCEVである「ツーソン FCEV」を発売。2018年にFCEV専用モデルとして登場したのが初代ネッソです。

 ネッソは、ヒョンデが長年にわたり蓄積してきた水素技術の集大成として開発されたテクノロジーシンボルともいえるモデルで、2024年までに全世界で累計約4万台の販売実績を誇るヒット作となりました。

 その後、2025年4月には韓国で行われた「ソウルモーターショー」において2代目ネッソを世界初公開しています。

 先行して販売を開始した韓国国内において、発売から約半年で約5000台を販売しています。

 また、2025年10月に東京ビッグサイトで開催された「Japan Mobility Show(ジャパンモビリティショー)2025」会場において、ジャパンプレミアを果たしました。

ヒョンデ「新型ネッソ」
ヒョンデ「新型ネッソ」

 新型ネッソは、計162L(6.69kg)の大容量水素タンクと150kWの高出力モーターを搭載し、約5分程度の充填で一充填走行距離1014km(参考値)を実現しています。

 また、大容量水素タンクを後席下部などに効率的に配置しつつ、SUVならではの全高(1690mm)を活かし、センタートンネルのないフラットな後席フロアと広々とした室内空間を実現。

 ラゲッジスペースは、通常時510L、後席を倒した状態で最大1630L(VDA方式)を誇ります。

 また、Googleマップ連携ナビゲーションおよびアプリ内水素ステーションの検索機能を搭載し、スマートフォンアプリ「Bluelink」による車両状態の遠隔確認・管理も対応です。

 さらに、Audio by Bang & Olufsenによる14スピーカープレミアムサウンドシステム、室内指紋認証、日本初採用のスマートフォンワイヤレスチャージ(デュアル)、USB Type-Cポート、前後方のビルトインドライブレコーダーなど、日常の利便性を高める先進かつ快適装備を標準搭載しています。

 回生ブレーキには、前方レーダーとナビゲーション情報から前走車との距離に応じて回生量を自動調整する「スマート回生システム」を採用。

 ストップ&ゴーが頻繁に発生する日本の交通環境に合わせ、発進加速が自然で滑らかになるよう国内仕様専用のチューニングが施されています。

 さらに、車内外で最大1500Wの電力供給が可能なV2L(Vehicle-to-Load)機能を標準搭載しているため、アダプター不要で家電製品を利用することができます。

 日本の給電規格CHAdeMOにも対応し、外部給電器を用いた大容量給電やV2H機器への接続も可能です。

 2代目ネッソのボディサイズは全長4750mm×全幅1865mm×全高1640mm、ホイールベースが2790mm。トヨタ「ハリアー」や「クラウンスポーツ」とほぼ同等で、初代ネッソより全長で80mm、全幅で5mm大きくなっています。乗車定員は5名です。

 また、最小回転半径5.5mという取り回しの良さから、日本の道路環境にも適した、扱いやすさが特徴です。

 車両本体価格は「Voyage」グレードが750万円、「Lounge」グレードが820万円、「Lounge+」グレードが835万円です(いずれも消費税込み)。

 なお、ネッソは国および地方自治体が推進するクリーンエネルギー自動車(CEV)導入支援制度の対象車両であり、令和7年度補正予算および令和8年度制度において、いずれも147万円の補助金額が公表されています。

 さらに、東京都が実施する「ZEV(ゼロ・エミッション・ビークル)車両購入補助金」においても対象であり、170万円の補助を想定。

 あわせると317万円も安く買うことができ、Voyageグレードでは433万円で購入できます。

 ついに日本でも販売が開始された2代目ネッソに対するユーザーの反響について、4月下旬にヒョンデディーラーに問い合わせてみました。

「発売されたばかりのモデルということもあり、ショールームに展示されているクルマをご覧になりたいとご来店されたお客様が何組かいらっしゃいました。

(同じFCEVの)トヨタ『ミライ』との違いを気にされている方が多い印象です。

 法定点検基本料および車検点検基本料を4年目まで無償でご提供するネッソ専用『Hyundai Assurance Program(ヒョンデ・アシュアランス・プログラム)』も付帯されておりますので、ぜひご検討ください」

 他のヒョンデディーラーにも問い合わせてみました。

「画像で見たときはコンパクトかなと思っていたが、実車を見てみると意外と大きいというお声をいただいております。事実、ボディサイズでいうとハリアーなどとほぼ同じサイズです。

 内装の質感など、実車をご覧いただくことで実感される良さが随所にちりばめられております。

 ぜひいちど、ショールームで実車をご覧になってみてください」

 まるでコンセプトカーのような未来感のあるデザインは、画像だけではイメージがつきにくいことも確か。

 実車を間近で見ることで、改めて魅力に気づくこともありそうです。

【画像】超カッコいい! これが“ハリアー”サイズのクーペSUV「新型ネッソ」です! 画像で見る(30枚以上)

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Writer: 松村透

株式会社キズナノート代表取締役。エディター/ライター/ディレクター/プランナー。輸入車の取扱説明書制作を経て、2006年にベストモータリング/ホットバージョン公式サイトリニューアルを担当。カーメディアの運営サポートや企画立案・ディレクションが得意分野。またオーナーインタビューをライフワークとし、人選から取材・撮影・原稿執筆・レタッチ・編集までを一手に担う。現在の愛車は、1970年式ポルシェ911S(プラレール号)と2022年式フォルクスワーゲン パサートヴァリアント。

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