マツダの「“軽”フェラーリ」!? まさかの「ちいさなMRスポーツカー」! 3本出しマフラー&ガルウイング採用! リバティウォークが放つ「LB40 AZ-1」とは
2024年の東京オートサロンで発表されたリバティウォーク「LB40 AZ-1」とはどのようなモデルなのでしょうか。
軽スポーツ「LB40 AZ-1」
毎年、東京オートサロンでは多種多様なカスタムカーが出展され、常に新たなトレンドや注目モデルが誕生しています。
そんななか、2024年にリバティウォークから「LB40 AZ-1」というモデルが出展されました。いったいどのような一台だったのでしょうか。
愛知県に拠点を置くカスタムカーショップ「リバティウォーク」は、ランボルギーニやフェラーリなどのハイエンドカーを中心としたボディキットを開発。
またオリジナルブランド「LB-WORKS」シリーズを展開し、独自のスタイルを確立してきました。その人気は国内にとどまらず、海外でも高い評価を受けています。

東京オートサロンでも大きな反響を呼んだLB40 AZ-1は、フェラーリ「F40」をモデルにマツダがかつて生産していた軽ミッドシップ「AZ-1」で再現した一台です。
フェラーリF40といえば、フェラーリの哲学とレーシングスピリットを凝縮した伝説的なモデルになります。
フェラーリ創業者であるエンツォ・フェラーリが生涯最後にかかわったのがF40で、「そのままレースに出られる市販車」を具現化したモデルです。
圧倒的なパフォーマンスで、最高出力478psを発揮。1987年の発売当時の最高速度324km/hで、世界最高速として君臨しました。
レーシングカーさながらの設計は、パワーアシストなしのステアリングを採用。
またターボラグが大きく、パワーバンドに入ると急激な加速をするいわゆる「ドッカンターボ」の特性もあり、ドライバーのテクニックが試されるクルマと言われています。
空力性能を重視したエクステリアは、固定式の大型リアウイングが目を惹くデザインです。
またカーボンファイバーやアルミニウムを組み合わせて車両重量を約1100kgまで軽量化。
エンツォ・フェラーリ最後の作品で、ピュアなドライビングを体験できる驚異的なパフォーマンスと希少性の高さから現在でも人気のあるモデルです。
このF40のカスタムを施したクルマこそマツダ オートザムブランドの「AZ-1」。1992年に誕生したAZ-1は、ホンダ「ビート」、スズキ「カプチーノ」の3台で平成の「ABCトリオ」として人気を集めました。
国産軽自動車唯一となるガルウイングドアを採用。ミッドシップレイアウトのターボエンジンは、スズキ製F6A直列3気筒のDOHCです。FRP(繊維強化プラスチック)の軽量でスポーツカーらしい走行性能を発揮しました。
販売期間が短く、生産台数も少なかったため、現在では希少価値の高い一台となっています。
リバティウォークは、オートザム AZ-1でF40を忠実に再現。オリジナルのボディキットを作り上げました。フロント・リア共にワイド化された迫力のあるスタイルが完成しています。
カーボン製のウイングはF40と同様の大型のデザインを採用し、目を惹く存在です。
テールランプはF40の純正を使用し、センター3本出しのマフラーなど忠実に再現しています。
ホイールはドレスアップ向けホイールブランド「AME」で、モデラートなどスポーティなモデルを始めさまざまなシリーズを展開しているメーカーです。
LB40 AZ-1のボディキットは税込226万6000円です。
車両からとなると高額なカスタムカーですが、AZ-1やF40好きにはたまらない一台です。









































