21年ぶりに復活! トヨタ「“最新”スターレット」に反響殺到! 「車名の存続に感激!」「低価格なのに装備がスゴい」の声も! 全長4m未満のちいさいボディにMTもある「コンパクトカー」南ア仕様に熱視線!
日本では消滅してしまったトヨタ「スターレット」が、遠く離れた南アフリカで復活を遂げています。コンパクトカーのスターレットとともに、「スターレットクロス」というコンパクトSUVもラインナップされるのですが、どのような反響が寄せられたのでしょうか。
21年ぶりに復活した「“最新”スターレット」に反響殺到!
かつて日本のコンパクトカー市場を牽引した「スターレット」が、今、南アフリカの地で驚くべき躍進を遂げています。
1970年代から長きにわたりトヨタのボトムレンジを支えてきたこの名車は、1999年に後継の「ヴィッツ」へバトンを渡し、一度はその歴史に幕を下ろしました。
しかし、終了から21年が経過した2020年、南アフリカで突如としてその名が復活し、現在ではアフリカ諸国へと着実に販売エリアを広げています。
現在の南アフリカで展開されているスターレットは、かつての「純トヨタ車」とは異なり、スズキがインドで生産する「バレーノ」をベースとしたOEM車という形態をとっています。
トヨタの強力な販売網とスズキのコンパクトカー製造ノウハウが融合したこのモデルは、全長3990mm×全幅1745mm×全高1500mm、ホイールベース2520mmという、都市部での取り回しやすさを重視した設計が特徴です。

パワートレインには、1.5リッターの直列4気筒ガソリンエンジンを搭載し、トランスミッションは5速MTまたは4速ATが組み合わされました。
外観は専用設計のグリルとバンパーによって精悍なフロントフェイスに仕上げられ、一目でトヨタ車とわかるデザインが施されています。
さらに、このスターレットには「スターレットクロス」というコンパクトSUVもラインナップされています。
スターレットクロスもスズキの「フロンクス」をベースにしたOEM車ですが、トヨタ独自の意匠によって力強さと洗練を両立。
ベース車両がシャープな印象なのに対し、スターレットクロスは下部に向かって広がる「末広がり」の大型グリルを採用し、左右のヘッドライトを繋ぐ横一文字のメッキラインがワイド感と安定感を演出しています。
一方で、クーペのような緩やかなルーフラインや最新のLEDテールランプが、都会的でスポーティな造形を際立たせました。
ボディサイズは全長3995mm×全幅1765mm×全高1550mmで、日本で人気の「ライズ」と比較すると、同じ全長ながら幅にゆとりを持たせた絶妙なバランスを実現しています。
駆動方式は軽快な走りを支える前輪駆動(FF)を採用し、信頼性の高い1.5リッター自然吸気エンジンに5速MTまたは4速ATを組み合わせることで、実用的な一台となっています。
南アフリカでの価格は、スターレットが25万2100ランドから(日本円で約245万円/2026年3月上旬時点)、スターレットクロスが29万9900ランドから(約292万円から)に設定され、現地のユーザーにとって魅力的な選択肢となっています。
このスターレットシリーズに対し、日本のファンやユーザーからは熱のこもった視線が注がれています。
まずハッチバックのスターレットについて、かつてのスターレットを知る世代から「名前が残っているだけで嬉しい」といったノスタルジーを込めた声が上がっています。
実用面では、「この価格で、これだけ広い室内と9インチ画面などの最新インフォテインメントが付いてくるのは他にない」とコストパフォーマンスを高く評価する一方で、「いまだに4速ATなのは古すぎる」といった、現代的なスペック向上を求める指摘も見られました。
また、SUVのスターレットクロスに対しても期待の声は大きく、「ライズに近いサイズ感でカッコいい」とそのスタイリングが好評を得ています。
特に日本市場への導入を熱望するファンからは「日本でも売っているフロンクスのトヨタ版なら、絶対日本でも売れるはず」という意見や、「日本でヤリスクロスより安いSUVとして出してほしい」といった、より手頃な選択肢としての登場を期待する声が相次ぎました。
こうした反応の背景には、「今の日本にもこういうサイズ感のクルマが必要だ」という、シンプルで手頃な一台を求める切実な願いが込められているようです。
Writer: くるまのニュース編集部
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