ホンダ「スゴいセダン」に注目! 全長5m級の大型ボディ×上品なホワイト内装採用! 手放し運転もできる画期的システムを初搭載した「最上級のアコード」とは!
SUV全盛の今、セダン独自の価値が再認識されています。その象徴が進化を遂げたホンダ「アコード」で、最新のハンズオフ機能などが搭載されました。どのような特徴があるのでしょうか。
手放し運転もできる画期的システムを初搭載!
ここ十数年、SUVが市場の主流となり、日本でセダンを見かける機会は少なくなりました。
しかし、世界的に見ればセダンは今もなお主要なカテゴリーです。日本でも、その優れた乗り心地や走行性能を支持するファンは多く、「選ばれし定番」としての魅力は決して色あせていません。
こうしたトレンドの変遷を経て、現在はセダン独自の価値が改めて見直されています。その象徴ともいえるホンダ「アコード」は、まさに時代のニーズと共に歩んできたモデルといえるでしょう。

初代アコードは1976年にハッチバックとして誕生し、2代目からはセダンが登場。3代目ではリトラクタブルヘッドライトを採用して人気を博しました。
その後もクーペやエアロデッキといった多彩なスタイルを展開し、バブル期の4代目からは「インスパイア」などの派生車種も次々と誕生。幅広いラインナップで多くのファンに親しまれてきました。
しかし1990年代半ばからはじまったミニバンブームに押され、徐々にセダン人気が低迷。そのいっぽうで、1997年の6代目からボディを拡大したアコードは、海外で高い支持を得てきました。
日本市場では車種の整理が進むなか、かつての「レジェンド」に代わる存在として、2024年登場の11代目では、全長4970mm×全幅1860mm×全高1450mmもの大型上級サルーンへと進化しています。
現行アコードは、2リッターエンジンと組み合わせるハイブリッドシステム「e:HEV」専用モデルとなり、2025年5月には「e:HEV ホンダセンシング 360+」というさらなる上級なグレードが追加されました。
グレード名にもあるように、e:HEV ホンダセンシング 360+は既存モデルに搭載される「ホンダセンシング」の各機能に加えて、「ハンズオフ機能付き高度車線内運転支援機能」や「レコメンド型車線変更支援機能」「カーブ路外逸脱早期警報」「降車時車両接近警報」「ドライバー以上時対応システム」を追加。この高度なホンダセンシング 360+を搭載する市販車はアコードが初めてということになります。
また、e:HEV ホンダセンシング 360+ではエクステリアにも若干の手が加えられ、専用のアルミホイールやドアミラーがブラック加飾となり、一部のボディカラーではシャークアンテナもブラックを装着。インテリアではホワイトのレザーシートも選択可能となっています。
アコードの価格(消費税込)は、e:HEVが559万9000円、e:HEV ホンダセンシング 360+が599万9400円。両車の価格差は40万円となっています。
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ホンダセンシング 360+は、現在は高速道路などの専用道路に限られますが、ハンズオフ(手放し)運転が可能な「レベル2」の技術を搭載しており、日産の「プロパイロット 2.0」に匹敵、あるいはそれを凌ぐほどのスムーズな走行支援は、ぜひ一度体感してみたい先進機能です。
Writer: くるまのニュースライター 金田ケイスケ
2000年代から新車専門誌・輸入車専門誌編集部を経て独立。専門誌のみならずファッション誌や一般誌、WEB媒体にも寄稿。
中古車専門誌時代の人脈から、車両ごとの人気動向やメンテナンス情報まで幅広く網羅。また現在ではクルマに限らずバイクやエンタメまで幅広いジャンルで活躍中。















































































