6速MTのみ! ホンダの「“新”軽スポーツワゴン」がスゴい! パワフルなターボエンジン搭載で走りが楽しい! 丸目レトロな外観×スポーティ内装がイイ「N-ONE RS」何が変わった?
ホンダは2025年11月に軽ワゴン「N-ONE」を一部改良しました。その際、「RS」グレードがMT専用車となったのですが、一体何が変わったのでしょうか。
貴重な6速MT専用の軽ワゴン!
2025年11月、ホンダは「N-ONE」の一部改良を発表し、特別仕様車「CRAFT STYLE」が追加されたほか、「RS」グレードと「Premium Tourer」の装備が拡充されました。
このうち、特にスポーツモデル「RS」はさらに走りに特化した改良が加えられ注目を集めています。
一体どのようなモデルなのでしょうか。

N-ONEはホンダが2012年から販売している軽トールワゴンです。2012年までホンダが販売していた軽自動車「ゼスト」の後継という位置付けのモデルで、ホンダの軽モデル「Nシリーズ」の第3弾として登場しました。
ベースとなっているのは2011年の東京モーターショーで出展された「N CONCEPT 4」という軽ワゴンのコンセプトモデル。N CONCEPT 4はホンダ「N360」がモチーフで、同車」の特徴だった大きな丸いヘッドライトを用いたエクステリアデザインが魅力です。
そして、N CONCEPT 4のデザインはN-ONEにもそのまま引き継がれており、市販モデルも丸目ヘッドライトを備えた個性的なスタイルになりました。
そんなN-ONEは2020年にはフルモデルチェンジを実施。丸目のエクステリアを受け継いだキープコンセプトのデザインとしつつ、パワーユニットや機能、装備面に手が加えられました。
その後、2022年に一部改良が行われ、今回の一部改良はフルモデルチェンジしてから2回目となります。
直近の一部改良では、北欧の世界観をイメージしたCRAFT STYLEという仕様が追加されたほか、Premium Tourerに大型のテールゲートスポイラーやベルリナブラック仕様のホイールを新たに装備。さらにRSグレードにも手が加えられました。
RSグレードは初代N-ONEで初めて登場したスポーティモデルで、手軽に爽快な走りが楽しめるとして評判となり、現行の2代目モデルでは当初からラインナップされています。
従来のRSグレードは、トランスミッションがCVTと6速MTの2種類から選べる形となっていましたが、今回の一部改良でCVTが廃止となり、「6速MT専用モデル」に変更。パワーユニットはこれまでと変わりませんが、従来よりも「スポーツモデル」としての味付けが濃くなりました。
エクステリアでは、ホイールをホワイトカラーの15インチアルミホイールに変更。インテリアでは、カーボン調のインパネガーニッシュを追加したほか、レッドカラーのステッチとRSロゴの刺繍入りのウルトラスエード製のフロントシートが装着されます。
さらにRS専用のタコメーターやシフトインジケーター、車両にかかる力を表示する「Gメーター」を追加し、より走りが楽しめるようなカスタムが施されました。
N-ONE RSの価格(消費税込)は227万8100円です。
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N-ONE RSは今回で6速MT専用になり、より軽快な走りが楽しめるモデルへと進化しました。
6速MT専用の軽ワゴンは貴重ということもあり、今後さらに人気が高まるかもしれません。
Writer: 大西トタン@dcp
(株)デジタル・コンテンツ・パブリッシング所属の編集者・ライター。幼少期に父親と一緒に灯油でエンジンのプラグを磨いたのをきっかけに車好きになる。学生時代はレーサーを目指しカートに挑むも挫折。現在は磨いた腕と知識を武器に自動車関係の記事をメインに執筆。趣味は週末に愛車フリードでのグルメ自販機巡り。


















































