新車138万円! 新「“免許不要”の小さなクルマ」発表! 全長2.5mボディに「斬新デザイン」採用の“2人乗り”仕様! 新オレンジ仕立てがイイ…フィアット「トポリーノ コラーロ」伊国に登場!

ステランティスのイタリアブランド、フィアットは2026年2月13日、超小型モビリティ「トポリーノ」に新色「コラーロ」を追加しました。欧州では14歳から運転できるといいますが、どのようなクルマなのでしょうか。

14歳から運転できる!? トポリーノに鮮やかな新色登場

 ステランティスのイタリアブランド、フィアットは2026年2月13日、超小型モビリティ「トポリーノ(Topolino)」に新色「コラーロ(Corallo)」を追加しました。

 トポリーノという車名は、1936年に登場したフィアット初代「500」の愛称に由来します。イタリア語で「ハツカネズミ」を意味し、その小柄で愛らしい見た目や、キビキビと走る軽快さから親しまれた呼び名です。フィアットはこの伝統的なネーミングを、現代の電動マイクロカーとして復活させました。

オシャレで可愛すぎるフィアット新「トポリーノ コラーロ」
オシャレで可愛すぎるフィアット新「トポリーノ コラーロ」

 ベースとなっているのは、同じステランティスグループのシトロエン「アミ(Ami)」です。アミ同様、トポリーノも全長2530mm×全幅1390mm×全高1520mmという超コンパクトなサイズで、車両重量はわずか485kg。

 欧州の多くの国では「クアドリシクル(四輪自転車)」というカテゴリーに分類され、フランスやイタリアなどではAMライセンスを所持していれば14歳から運転が可能という、通常の乗用車とは異なる独自のポジションを確立しています。

 2025年には欧州のクアドリシクル市場でシェア20%を獲得し、ナンバーワンの地位を確固たるものにしました。その人気の秘密は、レトロで愛らしいデザインと、都市部での圧倒的な使いやすさにあります。

 今回発表された新色「コラーロ」は、その名の通り「サンゴ」をイメージした鮮やかなオレンジピンクのような色合いです。

 フィアットはこれを「イタリアの太陽を感じさせる、楽観的で温かみのある色」と表現しており、既存の人気色「ヴェルデ・ヴィータ(Verde Vita:生命の緑)」に続く2色目のボディカラーとなります。これにより、ユーザーは自分のスタイルに合わせて「緑」と「サンゴ色」の2色から選べるようになりました。

 また、今回のアップデートでは見た目だけでなく機能面も進化しています。ドライバーの目の前にあるデジタルメータークラスターが刷新され、従来の3.5インチから5.7インチへと大型化されました。

 パネル全体のエリアは8.3インチに広がり、グラフィックもシンプルで見やすいものに変更されています。これにより、速度やバッテリー残量などの情報がより直感的に確認できるようになりました。

 パワートレインは従来通り、最高出力6kW(約8.2馬力)のモーターと5.4kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載。最高速度は45km/h、最大航続距離は75kmです。家庭用コンセントから簡単に充電でき、都市部のZTL(交通規制ゾーン)や狭い路地もスイスイと走れる機動性は健在です。

 インテリアは、互い違いに配置された2つのシートや広々としたガラスエリアにより、コンパクトながら開放感のある空間を実現しています。今回の新色追加とメーターの改良により、トポリーノは「街を明るく、楽しくする」という使命をさらに強化したといえるでしょう。

 イタリアでの価格は9990ユーロ(約181万円)からです。さらに、発売に合わせたプロモーション価格として7650ユーロ(約138万円)からの特別オファーも用意されており、若者を中心としたエントリーユーザーへの訴求を強めています。

 残念ながら日本への導入は予定されていませんが、その可愛らしいデザインを日本でも見たいというファンは多いはず。もし日本の街中を走る姿が見られれば、大きな注目を集めることになるでしょう。

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Writer: くるまのニュース編集部

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