レクサス新「高級SUV」“143万円値下げ”して発表! 408馬力の高性能ユニット×MTドライブできる“画期的システム”搭載! 新「RZ」ドイツ仕様なにが変わった?
レクサスのプレミアムSUV「RZ」の改良モデルがドイツで発表されました。一体何が変わったのでしょうか。
レクサス「RZ」大幅値下げしてドイツで発表!
レクサスは2026年2月11日、フル電動プレミアムSUV「RZ」の大幅アップデートモデルをドイツで発表しました。2月14日に現地のレクサス・フォーラム(正規ディーラー)にて初披露され、数週間以内には最初の顧客への納車が開始される予定です。
性能面において、デビューから3年を経てRZは大きな進化を遂げました。最適化された77kWhのバッテリーにより、航続距離はモデルによって最大559キロメートルまで向上。
新たに22kWの車載充電器を標準装備したことで、自宅や公共施設でのAC充電時間を大幅に短縮したほか、DC急速充電を利用すれば10%から80%までわずか30分でチャージを完了できます。

ラインナップは、前輪駆動の「RZ 350e(227馬力)」、4輪駆動システム「DIRECT4」を搭載した「RZ 500e(380馬力)」、そしてトップエンドの「RZ 550e(408馬力)」という3つのパワートレインを展開します。
特に最上級のRZ 550eには「Fスポーツ」モデルが初設定されました。
同仕様では、専用サスペンションの搭載に加え、ステア・バイ・ワイヤシステムに連動する新型ヨークハンドル、さらに8速ATのシフトチェンジを疑似体験できる「Lexus Interactive Manual Drive」を搭載。
この新技術は、本来変速機を持たないBEVでありながら、まるでMT(マニュアル車)で変速しているかのようなダイレクトな操作感を疑似的に再現したものです。
アクセルペダルへのリアルタイムなフィードバックや、シフトチェンジと同期したサウンド、視覚演出を組み合わせることで、エモーショナルな走りを実現しています。
ドイツ・レクサスのゼネラルマネージャー、ミヒャエル・レック氏は、新型RZがプレミアムBEVセグメントの厳しい競争に勝ち抜く実力を持っていると強調。航続距離の延長と充電利便性の向上に加え、より鋭敏になったスポーティなキャラクターが、顧客を次世代のモビリティへと誘う鍵になると自信を覗かせています。
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ドイツでのRZの価格は5万7100ユーロから7万8700ユーロ、日本円で約1038万円から約1430万円です(2026年2月中旬時点)。
なお、主力グレードである「RZ 350e Executive」に対し、市場導入記念として7900ユーロ、日本円にして約143万円というキャンペーン割引が適用され、これにより実質的な検討価格は900万円を切る水準まで引き下げられました。
この戦略的な価格設定により、個人顧客向けには2500ユーロ(約45万5000円)の頭金と実質年率1.99%という好条件で、月々369ユーロ(約6万7000円)からのファイナンス・プランを提供。
法人向けリースでは初期費用なしで月々399ユーロ(約7万3000円)から利用可能とするなど、競合がひしめく欧州の電動車市場で一気にシェアを拡大する構えです。
Writer: くるまのニュース編集部
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