自民・高市氏の“元愛車”「トヨタのスポーツカー」がスゴい! 超パワフル「280馬力ターボ」搭載でめちゃ速い!「スポーツバイク」に乗っていたことも? 意外な“車遍歴”にクルマ好きも注目
奈良トヨタが運営する自動車博物館「まほろばミュージアム」には、高市 早苗内閣総理大臣の愛車だったトヨタ「スープラ」が展示されています。一体どのようなクルマなのでしょうか。
自民・高市氏の「愛車スープラ」とは?
奈良県奈良市にある奈良トヨタが運営する自動車博物館「まほろばミュージアム」では、日本初の女性総理大臣となった高市 早苗氏の愛車だったトヨタ「スープラ」が展示されています。
この展示車両はどのような特徴を持ち、また高市総理とどのような関わりがあったのでしょうか。
「まほろばミュージアム」はトヨタが製造したクラシックカーを中心に様々な名車を展示している施設です。その中でも現在特に注目を集めているのが、高市 早苗氏がかつて所有していたスープラです。
スープラは1978年に登場した2ドアスポーツカーです。初代モデルはスペシャリティクーペ「セリカ」の派生上級モデルとして誕生しました。

日本国内では「セリカXX(ダブルエックス)」の名称で販売されていましたが、北米市場では「セリカ・スープラ」という名前で展開され、ここからスープラの歴史が始まりました。
1986年には通算3代目となるA70型(70スープラ)が登場します。この70スープラから、「スープラ」という名称へと変更されました。
この時期、セリカはセダン「コロナ」のFFプラットフォームを採用し、高性能4WDターボモデルを設定するなど、スープラとは別の進化を遂げ、それぞれ独立した歩みを進めていきます。
70スープラは排気量や過給器の有無によって複数の直列6気筒エンジンを搭載したほか、操舵性や接地性に優れる4輪ダブルウィッシュボーン式サスペンションや電子制御を採用。
上質で存在感ある内外装デザインなど、世界に誇るフラッグシップスポーツカーとして進化を遂げました。
その後、着脱式ルーフを備えた「エアロトップ」の設定や、エンジンの新世代化などのマイナーチェンジを経て、1993年に4代目となるA80型(80スープラ)へと受け継がれます。
70スープラはレース活動も行い、ツーリングカー選手権やオーストラリアのバサースト選手権などに出場し、短期間ながらも優れた成績を残しました。
80スープラは2002年に生産を終了し、数年のブランクを経て、2019年に後継モデル「GRスープラ」が登場。ただし2026年3月に生産終了予定となっています。
そんなスープラですが、70型・80型ともにトヨタの誇るスポーツカーとして漫画や映画などで取り上げられたことから、特に海外での人気が高まっています。
近年では中古車が海外へ輸出されることも増加し、1980年代から1990年代のスポーツカー黄金時代を代表する「伝説のスポーツカー」として、世界中でその価値が上昇しています。
そして、このスープラを愛用していたのが、日本で初めての女性総理大臣となった高市早苗氏です。
政治家のイメージとはあまり結びつかないスポーツカーですが、若手議員時代の高市氏は「とんがったクルマが好き!」と語り、終電がない時には地元の奈良と東京をこのスープラで往復するほど愛用していました。
高市氏が購入したのは1991年式の70スープラで、旧来の「M型」エンジンから新世代の「JZ型」に変更された後のモデルです。
グレードは「2.5GTツインターボリミテッド」で、当時の70スープラにおけるトップグレードにあたり、車両本体価格は362万7000円でした。
搭載されているエンジンは排気量2.5リッターの直列6気筒インタークーラー付きツインターボ「1JZ-GTE型」で、最高出力280ps/6200rpm、最大トルク37.0kg・m/4800rpmを発揮します。
ボディサイズは全長4620mm×全幅1745mm×全高1300mm、ホイールベース2595mm、車両重量は1550kgとなっています。
高市氏の所有車は「スーパーホワイトパールマイカ」のボディカラーに、内装色は「マルーン」。メーカーオプションの電動サンルーフも装着され、高市氏のこだわりも垣間見えます。
通常使用した後、自宅で保管されていたこの白い70スープラは、2022年7月に奈良トヨタが創業80周年記念プロジェクトとしてレストアすると発表し、同年10月に完成しました。
このレストア車が、まほろばミュージアムに現在展示されている個体です。販売店自身によるフルレストアということもあり、ほぼ新車のような状態に仕上げられています。
外観だけでなくエンジン内部もレストアされており、エンジンルーム内の記念プレートは高市氏自身が貼り付けたとのことです。
ちなみに高市氏は二輪車も好きで、若いときにカワサキの「Z400GP」を乗っていたことも明かしています。
※ ※ ※
さて、2026年2月8日、第51回衆議院選挙の投開票日が迫っています。高市氏率いる自民党の動向に注目が集まる中、高市氏がスープラに乗っていたことにも再び関心が集まっています。
「70スープラに22年乗り続けるってすげー」「(元)スポーツカー乗りとして頑張ってほしい」「マジで渋すぎる」「センスいいね」「官邸に乗り付けてほしい」など、驚きの声が多数寄せられています。
その一方で、「車両、道路関係、ガソリン暫定税率廃止などの政策、頑張ってほしいです」「70スープラを持ってたりバイク好きだからこそ、自動車税重課の廃止と税率の引き下げ、ガソリン税廃止、車両盗難の厳罰化に手を入れて欲しい」など、クルマが好きであるからこそ、クルマに係る税制の抜本的な改革や、多発する自動車盗難、道路などのインフラ整備の重点化を求める声も上がっています。

































































