ホンダ「“新”原付免許で乗れる110cc」の「ライトシリーズ」どんなモデル? 「リッター56km以上」の燃費と100kg級の軽量な車体が魅力!「ディオ110ライト」「スーパーカブ110ライト」「クロスカブ110ライト」それぞれの特徴は?
2025年4月1日より、従来の原付一種の定義が見直され、新たな区分として新基準原付が導入されました。これを受けてホンダは、新基準に対応したモデル群を相次いで投入していますが、それらは一体どのような特徴を持っているのでしょうか。
伝統と遊び心を継承した「スーパーカブ」シリーズのライトモデル
続いて、12月11日に発売されたスーパーカブ110ライトについて紹介します。
このモデルは、丸を基調としたやわらかなフォルムで外観がデザインされており、丸目のLEDヘッドライトなどカブらしく親しみやすい佇まいに仕上げられています。
搭載されるエンジンは、空冷4ストロークOHC単気筒で、総排気量は109ccで最高出力は3.5kW/6000rpm、最大トルクは6.9Nm/3750rpmとなっています。
同ユニットは、粘り強い低速トルクを生み出すロングストローク型とされているため、登り坂や街中のストップ&ゴーでも心地よく走ることができます。
さらに、足回りにはキャストホイールとチューブレスタイヤを採用し、パンク時の修理がしやすい仕様となっています。
制動面では、フロントディスクブレーキとともに、1チャンネルABS(アンチロック・ブレーキ・システム)が装備され、制動時の安全性が確保されました。
なお、車体サイズは全長1860mm×全幅705mm×全高1040mm、シート高は738mm、車両重量は101kgとなっています。
価格は34万1000円に設定されています。

最後に、同じく12月11日に発売されたクロスオーバースタイルのクロスカブ110ライトについて紹介します。
こちらはアウトドアでも楽しめるようなアクティブなスタイルが特徴で、レッグシールドを取り除くことで軽快さを演出し、LEDヘッドライトをガードで囲うなど、タフな印象に仕上げられています。
足元にはマットブラックカラーのホイールと、太めの17インチセミブロックタイヤを装着し、力強さを強調。水や泥はねの影響を抑えるマッドガードや、可倒式のステップなど、アウトドアユースを意識した装備も充実しています。
なお、基本的なエンジン性能やブレーキシステムは「スーパーカブ110ライト」と同様です。
車体サイズは全長1935mm×全幅795mm×全高1110mm、シート高は784mm、車両重量は107kgとなっています。
価格は40万1500円です。
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このようにホンダ「ライトシリーズ」は、用途や好みに合わせて選べる個性豊かなモデルが揃っています。
新基準原付の登場により、原付免許で乗れるバイクの選択肢は、これからさらに広がっていくことになりそうです。
Writer: Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。









































