スズキの「“新”ジムニーノマド」販売店に問い合わせ“殺到”! 「発売後・即完売状態」からようやく受注再開も“順番待ち”で「安定供給はまだか」と悲痛な叫びも!? ディーラーに寄せられた「ユーザーの声」とは
スズキは長らく受注停止が続いていた「ジムニーノマド」について、2026年1月30日より注文受付を再開すると発表しました。その後のユーザーの反響など、首都圏のスズキディーラーに問い合わせてみました。
プレ値で買うしかなかった「ノマド」が受注再開
スズキは2025年10月27日、長らく受注停止が続いていた「ジムニーノマド」について、2026年1月30日より注文受付を再開すると発表しました。
その後のユーザーからの反響はどうなっているのでしょう。首都圏のスズキディーラーに問い合わせてみました。
2025年1月30日、小型四輪駆動車「ジムニーシエラ」の5ドア仕様であるジムニーノマドが発表されるやいなや注文が殺到し、わずか4日間で月販目標である1200台を大幅に上まわる約5万台の注文が殺到。結果として、あっという間に新規受注を停止する状況となってしまいました。
そんなジムニーノマドは、インドのグルガオン工場で生産され、日本に輸入されている「輸入車」でもあります。
JAIA(日本自動車輸入組合)が公表している「2025年11月度輸入車新規登録台数」によると、スズキの新規登録台数は4219台でした。同月前年が1704台であったことを考慮すると、あきらかに増えていることが分かります。
ちなみに、2025年1月から11月までの累計台数は3万9009台であり、同時期の2024年の台数は4402台でした。
スズキは2024年10月に発売されたコンパクトSUV「フロンクス」を同様にインドから輸入していますが、2025年の大幅な輸入増加はジムニーノマドの導入が関係している可能性が高そうです。
2025年7月には日本向けのジムニーノマドの生産台数を月間3300台に増産すると発表されたものの、同月下旬からは出荷が停止。8月26日に再開されて現在にいたります。

ジムニーノマドのボディサイズは、全長3890mm×全幅1645mm×全高1725mm、ホイールベースは2590mmです。
ちなみに、3ドア仕様のジムニーシエラのボディサイズは、全長3550mm×全幅1645mm×全高1730mm、ホイールベースは2250mmです。
ジムニーシエラに対して全長およびホイールベースを延長し、後席乗員の着座位置を後方に移動することで、後席の乗降性・居住性向上と荷室空間の拡大を実現し、ロングドライブでの快適性を高めました。
悪路走破性を維持しつつ、ホイールベースの延長とリアドアの装備により、後席の居住性および快適性向上を実現した4人乗りのモデルです。
ジムニーシリーズの特長であるラダーフレームもジムニーノマド専用のものが造られ、重量増加に対して必要な剛性を確保したほか、「FRレイアウト」、「副変速機付きパートタイム4WD」、「3リンクリジッドアクスル式サスペンション」などの車体構成を継承しています。
またホイールベースを延長したことにより、高い直進安定性と操縦安定性を実現しています。
さらに、衝突被害軽減ブレーキ「デュアルカメラブレーキサポート」を標準装備しており、アダプティブクルーズコントロール(ACC)を採用するなど、機能面も充実しています。
ジムニー(シエラ含む)は魅力的だけれど、3ドアではファミリーカーとして使うには不便さを感じる場面があるかもしれないし…と、購入を躊躇していた人にとって、ジムニーシエラの存在はまさに理想的なパッケージなのです。
しかし、ジムニーノマドが欲しくても注文を受けつけてもらえず、どうしても今すぐに欲しいのなら、プレ値(プレミアム価格)の中古車を手に入れるしかないという状況が続いていました。
そんなとき、2026年1月30日より注文受付を再開するとメーカーから発表があったのです。
はたしてスズキの販売店には、どのような反響の声が寄せられているのでしょうか。





























































