「すごい事故…」 NEXCOが「居眠り運転による大事故」瞬間を公開! 東名「横浜町田IC」で乗用車が“分岐に大激突”し宙を舞う… 恐ろしい「大クラッシュ」発生で注意を呼びかけ
NEXCO中日本 東京支社は公式SNSで、「居眠り運転」による事故の瞬間を映した動画を公開しました。
横浜町田IC出口「居眠り運転大事故」の瞬間
NEXCO中日本 東京支社は2026年1月24日、公式SNSを更新。【STOP!居眠り運転】と題し、事故の様子を映した動画を投稿しました。
一体何があったのでしょうか。
動画は夜の高速道路本線にあるカメラ映像です。本線からICの出口までが映るようになっており、周囲の景色や道路の構造物の特徴などから、東名高速上り線 横浜町田ICの出口のようです。
朝夕のラッシュ時ではない夜ですが、3車線の本線にはトラックや普通車など、多数のクルマが走行しており、交通量が多い状態です。ここまでは日常の風景でした。
しかし、動画の開始後2秒で異変が現れます。

本線で、トラックと並走するように第1走行車線を走っていたワゴンタイプの乗用車が確認できますが、徐々に左のIC出口側に寄っていき、やがてちょうど本線とICの分岐の真ん中を走行します。目の前には衝撃緩和用のクッションドラムが迫っています。
そのままICの出口ランプに向かうと思いきや、なんとそのまま分岐点に衝突。
映像を見るに、完全なノーブレーキで衝突したと思われ、直前にトラックと並走していたことを考えると、およそ時速80kmほど出ていたと見られます。
まさに「激突」といった状況で、その衝撃は凄まじかったようで、衝突したクッションドラムからは水が爆発したように巻き上げられ、水柱が上がります。
その後、乗用車は衝突のはずみでまるでカーアクションのように、宙を舞いながら横転。
クッションドラムのかけらや、乗用車のパーツを撒き散らしながら2回転し、ICの出口ランプに完全にふさぐかたちで停止します。
飛び散った部品は本線の第1走行車線までに広がり、ものすごい事故になってしまいました。
投稿には【STOP!居眠り運転】というタイトルがつけられており、動画の上部にはテロップで「居眠り運転による事故」だと説明しています。
NEXCOによると、高速道路上の運転など動作が少ない環境では、睡眠不足でなくても2時間ごとに眠気がやってくるといいます。
また、高速道路は単調で景色もあまり変わらず、ハンドル操作やペダルの踏み換えなどもないこと、さらに長時間密閉され、車内の二酸化炭素濃度が高まることで、眠気を引き起こすといわれています。
しかし、少しウトウトしている間もクルマは進み続けます。時速80kmで走行している場合、秒速は「22.22m」。たった1秒で電車1両(18〜20m)分以上の距離を進むことになります。
ここで5秒でも目を瞑ると、111mも走行。電車5〜6両分以上も進んでしまうことになります。
NEXCOは「運転中に眠くなったら、カフェインをとって10分から20分間仮眠すると効果的です」とし、居眠り運転をしないよう、呼びかけています。
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ちなみに眠気を感じた場合、やはり途中でSA/PAなどに入って寝るのが一番ですが、ちょうど中間地点など、なかなか入れないこともあります。
しかし、そうした場合でも眠気覚ましにはいくつか有効な方法があります。
例えば、NEXCOの呼びかけのようにカフェイン入りのコーヒーや紅茶、エナジードリンクなどを事前に用意しておくほか、ガムやスルメ、昆布、ハードグミなどの硬いものを口にいれることも効果があります。
手元にそういったものがなければ、交感神経を興奮させるため、運転の妨げにならない程度でテンポ(BPM)が早めの音楽をかけたり、思い切り歌ってテンションを上げることもいいでしょう。
また、窓を全開走行したり、夏であれば冷房の温度を下げ、キンキンに冷やすなども良い対策になります。一部のクルマでは運転者の眠気を感知して、エアコンから冷風を出す機能もあります。
特に冬場はスキーやスノーボード帰りなど、体力を使った後に長時間運転が必要な場面も増えていきます。睡眠不足や疲れた状態でクルマに乗らないようにしましょう。
























































