トヨタ「新ハイエース」発売! キノコミラー廃止&“コの字”ライト新採用! 「アルファード」と同じ上質カラーがカッコいい「商用バンの大定番」何が変わった?
トヨタ「ハイエース」の改良モデルが発売されました。内外装のデザイン変更や安全装備の強化など、多岐にわたる変更が加えられています。
トヨタ「新ハイエース」発売!
2025年2月2日、トヨタ「ハイエース」の一部改良が発売されました。
最新モデルでは、長年の象徴だった装備の廃止やデジタル化など、時代に合わせた大胆な刷新が行われました。
一体どのような商用バンに進化したのでしょうか。

新たなハイエースの外観で目を引くのは、フロントの「ガッツミラー(直前直左鏡)」とリアのアンダーミラーが姿を消したことです。
これに代わり、車両周囲360度を映し出すパノラミックビューモニターが全車に標準装備され、フロント、サイド、リアに設置されたカメラ映像を車内の8インチディスプレイで確認できるため、駐車時や交差点での安全性が飛躍的に向上しています。
あわせてヘッドランプのデザインも変更され、クリアランスランプを「コ」の字型に配した精悍な顔つきとなりました。
また、バックドアには手動で任意の角度に保持できる「フリーストップバックドア」を新採用。ボディカラーも、従来のパール系から、「アルファード」にも設定される「プラチナホワイトパールマイカ」へ入れ替えが行われています。
インテリアにおいても、コックピットのデジタル化が加速しています。メーターパネルは全車フル液晶の「7インチTFT液晶メーター」へと進化し、燃費やAdBlue残量などの情報をグラフィカルに表示。デザインも3種類から選択可能です。
ステアリングは操作系スイッチを集約した新しいT字型形状となり、インパネ中央には8インチディスプレイオーディオを標準化。ピアノブラック調のパネル加飾や、一列に整理された空調パネル、LEDダウンライトの採用などにより、商用車の域を超えた上質な空間を演出しています。さらに、運転席・助手席のシートヒーター装備など、快適性への配慮も欠かしません。
安全面では「Toyota Safety Sense」が大幅に強化されました。自動ブレーキの検知対象に自転車やバイクが加わったほか、先行車との車間距離を保つレーダークルーズコントロールも標準装備。標識認識や信号切り替わりの告知機能も備わり、長距離運転の負担を軽減します。
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新たなハイエースの価格(消費税込)は、バンが286万円から468万3800円、ワゴンが335万600円から447万2600円、コミューターが376万2000円から426万300円です。
今回の改良は、ビジネスの現場だけでなく個人ユースのニーズにも応える、極めて完成度の高いアップデートといえるでしょう。
Writer: くるまのニュース編集部
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