ホンダ新型「フィット」発売! 新顔に賛否両論も…限定3000台は「既に完売!?」 中国で月間0台の過去も… 好調の兆しか!? 現地の様子はいかに

2026年1月15日にホンダはマイナーチェンジを遂げた新型「フィット」を発売しました。限定3000台ですが、半月経った現状はどうなっているのでしょうか。

斬新顔のフィット、価格は? どんな声が聞かれている?

 一方、販売価格が高すぎるという声は依然として見受けられます。

 メーカー希望小売価格は従来のフィットよりも2万元(約45万円)ほど安い6.68万元(約147.5万円)となりますが、そこからディーラー独自の諸費用や保険、税金などが加わるので、実際の乗り出し価格は8万元(約176.6万円)前後になると言われています。

 また、3色あるボディカラーのうち、ホワイトを選ぶ場合はそこから追加で2000元(約4万5000円)を支払う必要があるという報告も見られます。

 即納できる在庫は無く、納期は注文してから2か月前後とディーラーは案内しており、納車の遅さと乗り出し価格の高さがネックとなっているようです。

マイナーチェンジ前のフィット(中国仕様)
マイナーチェンジ前のフィット(中国仕様)

 中国市場でのホンダの業績は不調で、2025年12月は前年同月比36.2%減の5.98万台を販売しました。

 2025年通年は35.19万台を記録しましたが、これは前年同期比25.2%の減少です。2023年は123.4万台、2024年は85.2万台を売り上げていたので、かなりの勢いで落ち込んでいる状況です。

 こういった事情もあり、中国事業の立て直しを図るための新モデルの投入が急務となっています。

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Writer: 中国車研究家 加藤ヒロト

下関生まれ、横浜在住。2017年に初めて訪中した際に中国車の面白さに感動、情報を集めるうちに自ら発信するようになる。現在は慶應義塾大学環境情報学部にて学ぶかたわら、雑誌やウェブへの寄稿のみならず、同人誌「中国自動車ガイドブック」も年2回ほど頒布する。愛車は98年式トヨタ カレン、86年式トヨタ カリーナED、そして並行輸入の13年式MG6 GT。

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