価格約89万円! ホンダが「原付二種 “新”モンキー」発表! コンパクト&軽量ボディで世界的大ヒットの「楽しい実用モデル」最新型登場! 新色追加し欧州で発売

ホンダの欧州法人は2026年1月23日に、新型「モンキー125」の2026年モデルを発表しました。

キュートなファンモデルの最新型登場

ホンダの欧州法人は2026年1月23日に、新型「モンキー125」の2026年モデルを発表しました。

1961年の登場から長きにわたり愛されてきたこのモンキーの最新モデルでは、新たな塗装オプションの追加により、その魅力を一層高めています。

モンキーの歴史は古く、原点は1961年、東京にあった遊園地「多摩テック」のために開発された49ccの子供用玩具が起原となっています。その後、その人気を受けて公道を走行できるバージョンが作られ、1963年にはアメリカとヨーロッパへの輸出が始まりました。当初はクロームタンクや折りたたみ式ハンドル、直径5インチの固定式ホイールが特徴でした。

モンキーの進化は止まらず、1969年にはホイールが直径8インチに拡大され、1970年からはフロントフォークがクイックリリース式になったことで、小型車のトランクにも収納できるようになり、その利便性から人気はさらに高まりました。

ホンダ「モンキー125」2026年モデル(欧州仕様)
ホンダ「モンキー125」2026年モデル(欧州仕様)

モンキーの人気を不動のものとしたのが1978年モデルの登場で、この年に採用されたティアドロップ型の燃料タンクを持つ新デザインは、レクリエーションビークル(RV)のドライバーたちから、駐車後の便利な移動手段として絶大な支持を集め、爆発的な人気を獲得しました。また、3段変速ギアと遠心クラッチの採用により、特別なバイク操作技術を必要とせず、多くの人々にとって初めての二輪車として親しまれました。

モンキーが時代を超えて愛される理由は、その親しみやすいデザイン、コンパクトなサイズ、そして非常に軽量な車体にあります。これらの要素が、街中での移動を格別に楽しいものにしてきました。分厚いタイヤやミニ「エイプ」スタイルのハンドルバー、極小の燃料タンク、そして大きくて柔らかいシートといった特徴的な外観は、その時代の雰囲気を色濃く反映しながらも、普遍的な魅力を放ち続けています。

現行のモンキー125は、オリジナルのコンセプトを受け継ぎながら、実用的で楽しい125ccバイクとして2018年に復活しました。その後も進化は続き、2022年モデルではエンジンのアップグレードやトランスミッションのギア追加、サスペンションの改良が施され、日常での使い勝手が向上。さらに2025年モデルでは、エンジンに微調整が加えられ、排出ガス規制のEURO5+に適合しています。

今回発表された2026年モデルにメカニカルな変更点はありませんが、「マットガンパウダーブラックメタリック」、「ナイトシルバーメタリック&ミレニアムレッド」、「パールヒマラヤホワイト&バナナイエロー」の新色が追加されています。

 モンキー125の欧州における価格は、4199ポンド(日本円で約89万円)となっています。

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Writer: くるまのニュース編集部

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