トヨタ爆速「ステーションワゴン」は“大排気量エンジン”搭載! めちゃパワフルな「“激レア”カローラ」は即完売に! “羊の皮”を被った特別モデル「ツーリング 2000リミテッド」に熱視線!
トヨタの5ドアステーションワゴン「カローラツーリング」には、強力なエンジンを搭載した「幻」の限定モデルが存在しました。
トヨタ爆速「ステーションワゴン」は“大排気量エンジン”搭載!
トヨタの「カローラツーリング」といえば、2019年の登場以来、扱いやすいサイズとスタイリッシュなデザインで人気を博している5ドアステーションワゴンです。
街中でも比較的見かけやすいベーシックな存在のクルマですが、その歴史の中に、発売からわずかな期間で完売し、今や「幻」とも呼ばれる特別なモデルが存在しました。
そのクルマこそ、2020年6月にわずか500台限定で発売された特別仕様車「2000 Limited(2000リミテッド)」です。

このモデルの最大の特徴は、その名の通りボンネットの下に収められた「2リッター(2000cc)」の大排気量エンジンにあります。
当時のカローラツーリングのラインナップは、1.8リッターエンジン(最高出力140馬力)が最もパワフルな仕様でしたが、2000リミテッドには、それらを上回る2リッター直列4気筒「ダイナミックフォースエンジン」を搭載。
174馬力という大幅に向上させた出力を誇り、コンパクトなワゴンボディには十分すぎるほどのパワーが与えられていました。
組み合わされるトランスミッションには、発進用ギアを持つ「Direct Shift-CVT」を採用。
パドルシフト付の10速スポーツシーケンシャルシフトマチックを駆使することで、ダイレクトかつ力強い走りを実現し、まさに「羊の皮を被った狼」と呼ぶにふさわしいスポーツワゴンに仕立てられていました。
なお、このエンジンは後に「カローラスポーツ」の一部改良や「カローラクロス」にも採用されましたが、ツーリングボディでこのエンジンを楽しめるのは、この時だけの特権でした。
エクステリアも特別感満載です。足元には切削光輝+ブラック塗装の専用17インチアルミホイールを装着し、ルーフにはシルバーメタリック塗装のルーフレールを装備。
上質さとスポーティさを巧みに融合させています。
インテリアも、黒を基調とした空間にレッドの加飾を施し、撥水加工付きの上級ファブリックスポーツシートを採用するなど、走りの予感を高める演出が随所になされています。
さらに、ステアリングヒーターやエアクリーンモニターといった快適装備も充実しており、限定車らしいプレミアムな仕上がりとなっていました。
そんな2000リミテッドに対し、SNSやネット上では今なお熱い視線が注がれています。
「発売当時、ディーラーに行ったらもう売り切れてて泣いた」 「カローラなのに2リッターNAで170馬力オーバーとか、ロマンの塊すぎる」 「このエンジンの余裕ある走りは最高。高速道路でも全くストレスがない」といった、当時の争奪戦を振り返る声や、実際に所有しているオーナーからの満足度の高いコメントが見られます。
また、その希少性から中古車市場でも注目度は高く、「中古車サイトでアラート設定してるけど全然出てこない」 「出てきてもすぐに売れちゃうんだよね…まさに幻」 「今のハイブリッドもいいけど、純ガソリン2リッターの気持ちよさは別格」など、手に入れたくても手に入らない「レア車」としての評価が定着しているようです。
このように、500台という限られた台数ゆえに街中で遭遇することすら稀なカローラツーリング「2000 Limited」。
大排気量NAエンジンならではの気持ち良い加速と、実用的なワゴンボディを兼ね備えたこのモデルは、カローラの長い歴史の中でも一際輝く「名車」として、これからも語り継がれていくことでしょう。
Writer: くるまのニュース編集部
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