【実録】相手は「無保険」の中国人! 信号待ちの恐怖…三菱「デリカD:5」が追突され廃車に 賠償の行方は?
春日通りで信号待ちをしていた三菱「デリカD:5」に、セダンが激しく追突する事故が発生しました。衝撃でスペアタイヤが脱落し、デリカは廃車を余儀なくされる事態に。さらに加害者は無保険の外国人で、言葉の壁もあるという困難な状況。絶望的とも思える状況下で、賠償交渉はどのように決着したのでしょうか。
デリカは大破し廃車を決定、加害者は無保険の中国人
夜間の交差点で信号待ちをしていた三菱「デリカD:5」に、後続のセダンが激しく追突する事故が発生しました。
頑丈な設計で知られるデリカですが、衝撃により廃車を余儀なくされる事態に。
さらに、加害側は任意保険に加入していない外国籍の人物であることが判明。
絶望的とも思える状況下で、賠償交渉はどのように進められたのでしょうか。
◆信号待ちで突如の衝撃
東京都文京区などを通る春日通りの交差点。
仕事帰りの平穏な時間は、突如として断ち切られました。
Aさんが友人らと共同所有するデリカD:5を友人が運転し、赤信号で停車していたところ、背後から猛スピードのセダンが追突。
夜の静寂を切り裂く衝撃音が響き渡りました。

◆デリカは大破し廃車へ
追突の衝撃は凄まじく、デリカD:5はリアバンパー下部が押し潰され、床下に格納されていたスペアタイヤが路上に脱落。
車内ではスマホホルダーや芳香剤などの備品が激しく散乱しました。
対する加害車両のセダンはフロント部分が原形を留めないほど大破し、エアバッグが作動。
デリカの乗員は軽いむち打ち症状、加害側の運転手は額と指に負傷を負う事態となりました。
◆無保険と拭えない不安
事故直後、さらなる困難が判明します。
加害者は日本語を解さない外国籍の人物であり、あろうことか任意保険に加入していませんでした。
現場検証では、警察官が通訳として加害者の友人を呼び出し、その人物を介して状況確認が行われるという異例の展開に。
事故後の補償交渉についても、この通訳者を窓口として進めざるを得ない状況となりました。
◆異例のスピード解決
愛車が廃車という厳しい現実を突きつけられたAさん側ですが、結論から言えば、交渉は予想外の展開を辿ります。
無保険であるため、加害者に実費での弁済金を直接請求。
言語の壁や保険未加入という不安要素があったものの、交渉の結果、事故からわずか1週間で全額が振り込まれるというスピード決着となりました。
強靭なボディで乗員を守ったデリカは役目を終えましたが、適切な請求が迅速な補償に繋がった稀な事例といえそうです。
今回のケースでは迅速な支払いが行われましたが、無保険車との事故は本来、長期化するリスクを孕んでいます。
万が一に備え、自身の保険に「無保険車事故傷害特約」などが含まれているかなどを改めて確認してみてはいかがでしょうか。
Writer: 本山 かおる
クルマとバイクをこよなく愛し、道路や交通情報にも興味津々。
車中泊をしながら各地を巡るドライブ旅が生きがいです。
地図にない発見を求めて、今日もどこかの道を走っています。























































