約308万円! ホンダ「“6人乗り”フリード」がスゴい! 「リッター25km」走る&全長4.3m級の「ちょうど良いサイズ」! いろいろ使える「超便利モデル」とは

ホンダのコンパクトミニバン「フリード」(フリードクロスター)に用意されたサードレス(3列目シート非装着)の「スロープ仕様」に注目が集まっています。福祉車両のほか、趣味用途などさまざまな使い道があるといいます。どのようなクルマなのでしょうか。

もはやこれは「究極のマルチツール」では

 ホンダのコンパクトミニバン「フリード」は、2008年の初代誕生以来、「ちょうど良い」をコンセプトに日本の家族の日常を支え続けてきました。

 2016年に登場した2代目も、扱いやすいサイズと広い室内を両立させ、トヨタ「シエンタ」と共に市場を牽引する大ヒットモデルとなりました。

 そして2024年6月、満を持して登場した3代目の新型フリードは、先代の良さを正統進化させつつ、これまでのミニバンの常識を覆す新しい提案を行っています。

 その象徴ともいえるのが、SNSなどで「福祉車両の枠を超えた究極の趣味車」として大きな反響を呼んでいる、サードレス(3列目シート非装着)の「車いす仕様車(スロープ仕様)」です。

6人乗りフリードは「究極のマルチツール」だ!
6人乗りフリードは「究極のマルチツール」だ!

 フリードの福祉車両ラインナップの中でも、特にアクティブな外観を持つ「CROSSTAR(クロスター)」をベースとしたスロープ仕様車に対し、インターネット上では驚きと称賛の声が相次いでいます。

 通常、ミニバンといえば3列シートが当たり前ですが、このモデルはあえて3列目シートを廃したことで、広大かつフラットな荷室空間を実現しました。

 さらに、車体後部に備えられたアルミ製のスロープと、車いすの方を含めて最大6人が乗車できる柔軟な設計は、本来の「介護」という目的を超え、多くのアウトドアファンやホビーユーザーの心を掴んでいます。

 この“フリードクロスター スロープ”がSNSでこれほどまでに支持されている背景には、現代の多様なライフスタイルへの高い適合性があります。

 特に反響が大きいのが、「跳ね上げ式の3列目シートがない」という点です。

 一般的なミニバンでは、3列目シートを畳んでも左右に厚みのあるシートが残るため、荷室の有効幅が制限されてしまいます。

 しかし、このサードレス仕様は荷室が完全に「四角い空間」として解放されており、SNSでは「これこそが求めていた理想のトランポ(トランスポーター)だ」「邪魔なシートがない分、大型のキャンプギアや自転車が驚くほどスムーズに積める」といった声がみられます。

 さらに、標準装備のスロープを「趣味の道具」として捉え直し、「電動自転車や重いポータブル電源を、腰を痛めずに車内へ運び込めるのは画期的」「スロープがあることで、大型犬が無理なく乗り降りできるのでペット愛好家にとっても最高の選択肢」といった、福祉の枠にとらわれない新しい使い方の提案が数多く見られます。

 特に、SUVテイストを強調したクロスターのデザインが、キャンプ場やアウトドアシーンに違和感なく溶け込む点も、「福祉車両であることを感じさせないカッコよさがある」と高く評価されています。

 性能面においても、新型フリードのパワーユニットには、1.5リッターガソリン車に加え、2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」を用意します。

 特にe:HEVは1.5リッターエンジンと強力なモーターの組み合わせにより、多人数乗車や重い荷物を積んだ状態でも、25.0km/L(WLTCモード燃費)の優れた燃費性能と、滑らかで力強い加速を両立しています。

 フリードクロスター 車いす仕様車は、ガソリン車が308万2000円、e:HEVが344万5000円(消費税非課税対象)。

 その価格についても、「これだけの機能と経済性が備わって300万円台前半なら、趣味の道具として非常にコスパが良い」といった意見も見られます。

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 内装の質感向上や、水平基調のインパネによる視界の良さなど、3代目が掲げる「心地よさ」もスロープ仕様車にしっかりと反映されています。

 ホンダが長年培ってきた「人中心」のモノづくりは、この新型フリードのスロープ仕様において、介護という切実なニーズへの回答を提示するだけでなく、アクティブな大人たちの冒険を支える「究極のマルチツール」としての価値をも生み出しました。

 福祉車両というカテゴリーを、ポジティブな意味で「遊びの道具」へと再定義したこの一台。SNSでの反応を見る限り、ミニバンの新しい可能性を切り拓く一台として、今後さらにその存在感を高めていくことは間違いなさそうです。

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Writer: くるまのニュース編集部

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