459万円の新「“3列7人乗り”ミニバン」発表に反響多数! 便利な“スライドドア”&パワフルな1.3リッター「ターボ」搭載! 日本専用の「観音開きドア」もイイ「ルノー グランカングークルール」が話題に

ルノー・ジャポンは2026年1月15日、3列7人乗りミニバン「グランカングー クルール」を発表しました。日本専用仕様として導入される個性的な装備内容に、SNSではさまざまな反響が寄せられています。

“日本のためだけ”に仕立てられた3列カングー

 2026年1月15日、ルノー・ジャポンは、ミニバン「カングー」をベースにホイールベースと全長を延長し、7つの独立シートを備えた特別仕様車「グランカングー クルール」を発表しました。

 販売開始は2026年2月5日を予定しています。

 カングーは1997年に誕生した商用バン由来のモデルで、日本では実用性と個性を兼ね備えた輸入ミニバンとして独自のポジションを築いてきました。

 現行モデルは2023年に登場した第3世代で、ルノー・日産・三菱アライアンスのミドルクラス用プラットフォーム「CMF-C/D」を採用。商用車譲りの積載能力を維持しつつ、ボディ剛性や静粛性、操縦安定性を大きく向上させています。

このベージュサハラはクルールのみに設定!
このベージュサハラはクルールのみに設定!

 今回登場したグランカングー クルールは、その3代目カングーをベースに、日本市場向けとして初めて3列シートを備えた7人乗り仕様として導入されるモデルです。

 標準カングーに対して全長は420mm、ホイールベースは190mm延長され、全長4910mm×全幅1860mm×全高1810mm、ホイールベースは3100mmと、国産大型ミニバンであるトヨタ「アルファード」よりはひと回り小さいものの、一般的なミドルサイズミニバンよりは明確に大きく、独特な立ち位置にあることがグランカングー クルールの特徴といえます。

 エクステリアは基本的にカングーのデザインを踏襲しつつ、ボディの延長によって存在感を強化。注目すべき最大の特徴は、乗用モデルでありながら「ダブルバックドア(観音開き)」を採用している点です。

 乗用のグランカングーと観音開きドアの組み合わせは日本専用仕様で、狭い駐車場や荷物の積み下ろしといった日本の使用環境を強く意識した装備となっています。

 さらに、クルール専用色となる「ベージュ サハラ」とブラックバンパーの組み合わせにより、道具感と上質さを両立した独自の雰囲気を演出しています。

 インテリアには、7つの独立シートを配置。2列目・3列目シートはスライド、折り畳み、跳ね上げ、取り外しが可能で、その組み合わせは1024通りにもおよびます。

 7人乗車時でもラゲッジ容量は500リットルを確保し、3列目を取り外すと1340リットル、2列目と3列目をすべて外すと最大3050リットルまで拡張可能。ミニバンでありながら商用車ベースらしい高い積載性を備えています。

 パワートレインには、最高出力131馬力・最大トルク240Nmを発揮する1.3リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。電子制御7速AT(7EDC)と組み合わされ、WLTCモード燃費は14.7km/Lとされています。

 加えて、滑りやすい路面での走行を支援するエクステンデッドグリップ機能や、オールシーズンタイヤを標準装備する点もクルールならではの特徴です。

 先進安全装備も充実しており、前方車間距離警報、パーキングセンサー、車線逸脱警報、ドライバー疲労検知、交通標識認識などを搭載。日常使いから長距離移動までをカバーする内容となっています。

 価格(消費税込み)は459万円。国産ミニバンと比べれば決して安価ではありませんが、日本専用の3列7人乗り仕様や観音開きドア、1024通りのシートアレンジといった独自性を考慮すると、単純な価格比較では測れない価値を備えているといえるでしょう。

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 日本専用仕様として登場した3列7人乗りのグランカングー クルールに対し、SNSではさまざまな反響が寄せられています。

 とくに多く見られたのが、「欲しい!」「7人乗り待ってました」といった声です。これまでカングーに興味はあったものの、多人数乗車を理由に購入を見送っていたユーザーにとって、今回のモデルは待望の存在として受け止められているようです。

 価格についても、「459万円と聞くと高く感じるが、装備内容を見ると思ったより安いかも」といった意見があり、日本専用の観音開きドアやシートアレンジの自由度を評価する声が目立ちました。

 一方で、「サイズが大きすぎるかも」「日本の駐車場だと扱いにくそう」といった慎重な意見も見られ、ボディサイズに対する不安を挙げるユーザーも少なくありません。

 こうした反応からは、グランカングー クルールが万人向けのミニバンではなく、明確な用途や価値観を持つユーザーに強く刺さるモデルであることがうかがえます。

 国産3列ミニバンとは異なる個性を求める層にとって、この“日本専用3列カングー”は、魅力的な選択肢として注目を集めています。

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Writer: くるまのニュース編集部

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