434万円から! 新「“3列7人乗り”ミニバン」に大注目! 全長4.7m級にスライドドア採用! ちいさい“5人乗り”もある特別色のシトロエン「ベルランゴ」販売店での反響は?
ステランティスジャパンは2025年11月20日、シトロエン「ベルランゴ」のボディカラーに特別色「アクアグリーン」を追加して発売しました。フランス車らしいカラーリングとして注目を集めるこの新色は、販売店の現場でどのような反響を呼んでいるのでしょうか?
国内導入から5年! ミニバン「ベルランゴ」ってどんなクルマ?
ステランティスジャパンは2025年11月20日、シトロエン「ベルランゴ」および「ベルランゴ ロング」に、新色のボディカラー「アクアグリーン」を設定しました。
小型MPVのベルランゴは、2019年の日本導入以来、そのユニークなスタイルと使い勝手の良さでシトロエンの国内販売を支える主力モデルとなっています。
2024年10月にはマイナーチェンジが実施され、フロントフェイスのデザインが大幅に刷新されたほか、フロントグリルの中央には、シトロエンの創業当時のロゴをオマージュした新エンブレムが配置されました。
ボディサイズは、5人乗り仕様のベルランゴが全長4405mm×全幅1850mm×全高1850mm、7人乗り仕様のベルランゴ ロングが全長4770mm×全幅1850mm×全高1870mmとなっています。

コンパクトすぎず大きすぎない設計に加え、ベルランゴの象徴ともいえるスライドドアによる優れた乗降性・積載性が大きな魅力です。
パワートレインは、両モデルともに最高出力130ps・最大トルク300Nmを発揮する1.5リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載し、電子制御の8速ATである「EAT8」が組み合わされます。
なお、WLTCモード燃費は18.1km/Lとなっています。
インテリアは、ブラックを基調としたダッシュボードに、上質なグレーのファブリックシートが組み合わされています。
後席には3席が独立したシートを採用しており、それぞれのシートを個別に折りたたむことが可能です。
また、助手席を前方に倒すことで、最長で2600mm(ベルランゴ ロングは3060mm)の長尺物を積載でき、サーフボードやスキー板、組み立て式の家具などを無理なく運ぶことができます。
さらに、標準ボディのベルランゴにはガラスルーフと収納ボックスを一体化させた「モジュトップ」と呼ばれる多機能ルーフが備わっており、車内の収納力を大幅に向上させています。
それぞれの価格(消費税込)は、ベルランゴが434万円〜466万2000円(アクアグリーンは452万円〜)、ベルランゴ ロングが452万円〜484万2000円(アクアグリーンは470万円〜)となっています。
今回追加されたベルランゴのアクアグリーンに対して、販売店にはどのような反響が届いているのでしょうか?
首都圏のシトロエン販売店担当者は次のように話します。
「アクアグリーンは、2020年にベルランゴが国内導入された際にはカタログカラーとして好評をいただいていましたが、その後廃止となっていました。
今回の復活に際して、特に女性のお客様から『かわいらしい』といったお声をいただいています。
また、キャンプなどのアウトドアレジャーで使用されるお客様からは、自然の風景に馴染むアースカラーとして評価されています。
そのほか、実車をご覧になったお客様からは『カタログで見るよりも落ち着いた色味で、派手すぎず日常使いしやすい』といった好意的な意見を多くいただいています。
実際、ベルランゴは道具感のある角張った箱型のボディ形状をしていますが、アクアグリーンはベルランゴの“商用車感”を見事に打ち消してくれる絶妙なボディカラーだと思います。
内装のグレー系ファブリックや、ボディサイドの『エアバンプ』と呼ばれるプロテクターとの相性も良く、トータルコーディネートとしての完成度が高い点もアクアグリーンのおすすめポイントとなっています。
ちなみに、アクアグリーンは全国200台限定となっているため、ご検討中の方はお早めに販売店にお問い合わせいただければと思います」
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ベルランゴのライバルであるルノー「カングー」は、日本国内において熱狂的なファンを持つモデルであり、公式ファンイベント「カングージャンボリー」は1000台を超える参加台数を誇る日本最大級のオーナーズイベントとなっています。
そんなカングーを代表するボディカラーとなっているのが、「ジョン・アグリュム」と呼ばれるイエローです。
今回復活となったベルランゴの「アクアグリーン」も、カングーの「ジョン・アグリュム」のような定番となっていくのかもしれません。
Writer: Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。











































