「すごい火災…」 NEXCOが「東名高速で起きた路上火災」の動画を公開! たった1人の「タバコ“ポイ捨て”」が白煙モクモクの“大火事”に発展… 「絶対にやめてください」と注意喚起

NEXCO中日本は公式SNSで、1本の動画を投稿するとともに、高速道路上で発生した火災に関し、注意を呼びかけています。

誰かの「マナー違反」が大火災に発展

 NEXCO中日本 名古屋支社は2026年1月14日、公式SNSを更新。1本の動画とともに高速道路上で発生した火災に関して、注意を呼びかけています。
 
 一体何があったのでしょうか。

 動画は日中の高速道路の本線を映した映像です。4車線ある広い道路で、クルマの流れは多くなっています。

 周囲の景色や道路構造物などの特徴から、東名高速のうち、名古屋ICから小牧方面に少し進んだところにある道路カメラからの映像とわかります。

 動画開始直後から、何やら中央分離帯で煙がもうもうと上がっていることが確認できます。この発煙事案に対し、すでに下り線では交通規制が敷かれているようで、NEXCOの道路パトロールカーのほか、パトカーや消防車も出場。1車線が使えなくなり、混雑しています。

 しかし、映像をよく見ると、煙が上がっているだけではありませんでした。

画像はイメージです(画像:gootaro/PIXTA・今回の事案とは無関係です)
画像はイメージです(画像:gootaro/PIXTA・今回の事案とは無関係です)

 煙が立ち込める地点よりも手前、道路カメラ側の中央分離帯では、赤い炎が確認できます。どうやら中央分離帯の火災のようです。

 映像開始6秒で、消防隊の放水により炎は鎮圧。ただし風向きの関係か、上り線の追い越し車線の視界を妨げるレベルで煙が上がっています。

 するともう1台、応援の消防車がやってきました。消防車が規制区域内に入るところで映像は終わります。

 さて、今回の中央分離帯火災ですが、原因は何だったのでしょうか。中央分離帯には植栽があるくらいで、火種になりそうなものはありません。火災に発展しそうな事故が起きているわけでもなく、不自然に中央分離帯だけが燃えています。

 実は今回の火災の原因は「タバコのポイ捨て」だったということです。

 追い越し車線を走っていた誰かが、クルマのなかで吸っていたタバコを窓から投げ捨て、それが中央分離帯にある植栽、あるいは植栽の落ち葉などに引火。

 映像でわかるように風が強かったこともあってか、結果として消防車が出動するレベルの火災に発展したのです。

 誰かのマナー違反が招いた火災についてNEXCOは、動画とともに、投稿で【タバコのポイ捨て禁止!】とし、「高速道路でタバコのポイ捨てによる火災が発生しています。小さな火種が大きな被害に繋がりますので、ポイ捨ては絶対に止めてください」と警鐘を鳴らしています。

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