28年ぶり復活! ダイハツ新たな「ちいさい“軽”トラ」公開へ! “軽より小さなボディ”に「レトロな丸目デザイン」&斬新“3人乗りレイアウト”採用! 懐かしさ漂う「ミゼットX」JMS札幌2026に登場!
2026年1月23日から25日まで開催される「ジャパンモビリティショー札幌2026」に、ダイハツの小型電動モビリティ「ミゼットX」が展示されます。「ジャパンモビリティショー2025」で一般公開され話題を集めた同車を、北海道で間近に見られる初の機会として注目が高まっています。
往年の名車を現代に受け継ぐ1台
2026年1月23日から25日までの3日間、大和ハウス プレミストドーム(札幌市豊平区)を会場に「ジャパンモビリティショー札幌2026(JMS札幌2026)」が開催されます。
最新のモビリティや自動車技術が一堂に会する本イベントは、北海道では数少ない本格的なモーターショーとして毎回高い関心を集めており、道内外から多くの来場者が訪れることが予想されています。
今回のショーでダイハツは複数のコンセプトモデルや次世代モビリティの展示を予定していますが、その中でも特に注目を浴びているのが、小型電動モビリティ「ミゼットX」です。

ミゼットXは、2025年10月に東京で開催された「ジャパンモビリティショー2025」においてすでに実車が一般公開され、大きな話題を呼びましたが、北海道で実物を目にできるのは今回の札幌開催が初めてとなります。
近年、都市部だけでなく地方都市においても、移動手段の在り方は大きな変化の時期を迎えています。
人口減少や高齢化、環境負荷の低減といった課題を背景に、クルマには「速く遠くへ行く」性能だけでなく、「暮らしのすぐ近くで役立つ存在」であることが求められるようになりました。ミゼットXは、まさにそうした時代の要請に応える形で生まれた一台です。
その名称からも分かるように、本モデルは1957年に登場し、日本の復興期を支えた三輪自動車「ミゼット」の精神を現代に受け継ぐ存在です。
1990年代のミゼットII以来、長らく途絶えていたこの名前が、約30年の時を経て電動モビリティとして復活したこと自体が、多くのクルマ好きの心を掴みました。
ミゼットXはバッテリー電気自動車(BEV)として構想されており、全長約2200mm×全幅約1300mmという、軽自動車規格よりはるかに小さいコンパクトなサイズが特徴です。
自転車よりは小回りが利かずとも、軽自動車よりは明確に小さいその車体は、狭い路地や住宅街、雪道の多い北海道の市街地においても扱いやすい存在として期待されています。
デザイン面では、丸みを帯びたボディラインと印象的な丸型ヘッドライトが、往年のミゼットを思わせる親しみやすさを演出しつつ、全体は現代的で洗練された雰囲気にまとめられています。
どこか懐かしく、それでいて新しいという独特の存在感は、世代を問わず多くの来場者の目を引くことでしょう。
ジャパンモビリティショー2025では、中央に運転席を配置し、その後方に小さなシートを2席設けた3人乗りレイアウトが話題となりました。
札幌での展示内容について詳細は明らかにされていないものの、寒冷地での使用を意識した提案や、地域の生活に根ざした活用イメージが示される可能性もあり、来場者の関心は高まっています。
なお、現時点でミゼットXは市販化が正式に決定しているわけではありません。しかし、これまで各地のモーターショーで寄せられてきた反響は大きく、ダイハツにとっても今後のモビリティ戦略を占う重要な存在であることでしょう。
「小さいからこそできること」を真正面から提示するミゼットXは、クルマの未来像を考える上で多くの示唆を与えてくれます。
ジャパンモビリティショー札幌2026は、その可能性を北海道の地で体感できる貴重な機会となりそうです。
Writer: くるまのニュース編集部
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