ダイハツ新たな「コペン」!?公開へ! 軽ボディ×「懐かしい丸目ライト」採用の“FRスポーツカー”! 「660ccターボ×MT」で運転楽しそうな「K-OPEN」JMS札幌2026に登場!

2026年1月に開催される「ジャパンモビリティショー札幌2026」で、ダイハツの軽スポーツコンセプト「K-OPEN」が展示されます。2025年10月の「ジャパンモビリティショー2025」で実車が一般公開され話題を集めた同モデルが、北海道で初披露となる注目の機会です。

軽スポーツカーの常識を覆すFRレイアウト

 2026年1月23日から25日までの3日間、大和ハウス プレミストドーム(札幌市豊平区)を舞台に、「ジャパンモビリティショー札幌2026(JMS札幌2026)」が開催されます。

 最先端のモビリティや自動車技術を直接体感できるこのイベントは、北海道エリアでは数少ない本格的な大規模モーターショーとして、例年高い注目を集めています。

 今回のJMS札幌2026では、国内外のメーカーが意欲的な展示を予定しており、ダイハツもその一社として複数の車両を出展する見込みです。

FRらしいロングノーズのプロポーションがカッコイイ!
FRらしいロングノーズのプロポーションがカッコイイ!

 その中でひときわ関心を集めている存在が、ダイハツが提案する軽スポーツコンセプト「K-OPEN(ケー・オープン)」です。

 同車は2025年10月に東京で開催された「ジャパンモビリティショー2025(JMS2025)」において実車が一般公開され、大きな話題を呼びましたが、北海道での展示は今回が初めてとなります。

 K-OPENは、軽自動車という枠組みの中で“走る楽しさ”を徹底的に追求したコンセプトモデルとして誕生しました。

 丸型ヘッドランプをはじめとする親しみやすいフロントマスクは、初代「コペン」を思い起こさせる一方で、ボディ全体は現代的で力強い造形が与えられています。

 軽自動車規格いっぱいの全長に、張り出したフェンダーを組み合わせることで、コンパクトながらも存在感のあるスタイリングを実現している点が特徴です。

 とりわけ注目されているのが、その車両レイアウトです。K-OPENでは、従来のコペンが採用してきた前輪駆動ではなく、後輪駆動(FR)を採用しています。

 この変更は、軽自動車では極めて挑戦的な試みであり、「軽FRスポーツ」という新たな価値を提示するものといえます。

 JMS2025の会場でも、このFR化に対する反響は非常に大きく、開発陣の狙いが多くの来場者に伝わったことがうかがえました。

 パワートレインについても、K-OPENは走りを重視した構成が想定されています。660ccの3気筒ターボエンジンにマニュアルトランスミッションを組み合わせることで、ドライバーがクルマを操る楽しさを存分に味わえる仕様を目指しているとされています。

 数値や詳細はまだ明らかにされていないものの、「軽自動車でも本格的なスポーツドライビングを楽しみたい」という声に応える一台として、期待が高まっています。

 JMS2025では、K-OPENとあわせて「K-OPEN ランニングプロト」も展示されました。こちらは現行コペンの車体をベースにFR化を施した先行試作モデルで、「軽FRは本当に楽しいのか」というテーマを検証するための実験的な存在です。

 このランニングプロトで得られた知見が、K-OPENの完成度を高めるためにフィードバックされている点も、プロジェクトの奥深さを感じさせます。

 ジャパンモビリティショー札幌2026では、こうした背景を持つK-OPENを実車で間近に見ることができ、東京での展示を見逃したファンにとっては貴重な機会となります。

 なお、市販化の時期については依然として未定ですが、ユーザーの声を反映しながら開発が進められていることは確かであり、K-OPENが示す未来像はダイハツの軽スポーツに新たな可能性をもたらしています。

 北海道の地で再び脚光を浴びるK-OPENは、単なるコンセプトカーにとどまらず、「クルマ好き」を笑顔にするという明確なメッセージを発信する存在です。

 JMS札幌2026は、その挑戦の現在地を体感できる場として、多くの来場者の記憶に残るイベントとなるでしょう。

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Writer: くるまのニュース編集部

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