スズキ「“凄い”エブリイワゴン」初公開! 斬新“黒い大型グリル”&オフロードタイヤ装着でタフ感マシマシ! 市販化熱望の“軽商用車カスタム”「ワンパクライダー」とは!
スズキは「エブリイワゴン」のカスタムコンセプトとして「ワンパクライダー」を「東京オートサロン2026」で初公開しました。大胆なカスタムが施されたこのモデルについて、デザイナーに話を聞いてみました。
市販化もある!? 今後の展開は?
Q:市販化は考えていますか。
鈴木:ただ作るだけではという視点では市販も想定したカスタマイズとしました。フロントパンパーとグリル、フードガーニッシュはこのクルマ専用でカスタマイズしたものですが、より実現可能なものにしています。
Q:つまりお客様の声によっては、市販化も考えていけるレベルということですね。
鈴木:はい、そうです。少なくともこれで終わりというつもりはないです。
実はフロント周りのカスタマイズのポイントとして、フォージドカーボン調の水圧転写加飾を新規で開発しました。このパターンはカプコンのモンスターハンターワイルズとコラボレーションした「ジムニーノマド」のグリルに採用していますので、今後をお楽しみにという感じです。

Q:これまではあまりスズキとして、軽商用車でのカスタマイズは見られませんでしたが、今後はどのような展開があるのでしょう。
鈴木:「エブリイバン」で「Jリミテッド」という特別仕様車を販売した際、普段使いもできる「ギアとしての商用車」という新市場を開拓できた自負があります。今度はエブリイワゴンでも、アクティブに使えるスタイルを提案したいと思い、まずはこのカスタムカーを通じて、その可能性を皆さんに知ってもらいたいです。
そのため、ベース車ではベージュとなっている内装を、ワンパクライダーではブラックで統一しました。タフなギアとしてのカスタマイズを施したことで、随分とイメージが変わったのではないでしょうか。
Q:このクルマについてアピールをしておきたいことがあれば教えてください。
鈴木:想定した世界観は、2輪車、4輪車の両方を製造販売しているスズキですから、2輪ライフと4輪ライフをファミリーで、楽しみながら生活を豊かに過ごせるような楽しいクルマ作りを目指しています。このワンパクライダーではそれを表現しました。
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パッと見ただけで想定シーンが目に浮かび、ワクワクさせてくれるエブリイワゴン ワンパクライダー。このままとはいわないまでも、ディーラーオプションとして各アイテムが販売されそうな仕上がりです。
市場からの声が多ければ、その可能性は十分にありそうだと感じました。




























