いまのクルマ「暖機運転」は要らない? 準備運動ナシで大丈夫? 状況によっては必要の可能性アリ! どんな条件なのか

昔はクルマを走らせる前に暖機運転する人がいました。しかし、現在では自動車メーカーも暖機運転を推奨していません。では、なぜ今のクルマは暖機運転をしなくていいのでしょうか。

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6件のコメント

  1. 違います。全ての車ではないですが、暖気しないと走れない車があったからです。特にマニアが乗る様な車に多かったのです。温まら無いとギアシフト出来なかったり、エンジン吹け上がらなかったりしたもんです。普通の乗用車でも走れない車ありました。

  2. エンジンがどうのこうのという話ではなく、この時期は車の外が霜で凍ってるとか降雪で雪がボディーやガラスにくっついてるので溶かす意味と、冷え切った車内を温めること。当然、エンジンが気持ちよく回るためも含めての暖気ですね。冬だと始動直後のエンジン音は煩いですが、暖気5分程度で静かになり吹け上がりも良好。
    そもそも、暖気が必要ないのであればエンジンスターター付き(またはオプション)の車なんてここまで普及しませんよ。うちの会社の従業員の自家用車は半数以上付いてますよ。
    それよりも、最近ページ内広告でやたらと表示されるあのクルクル回って車の霜を溶かすアレ。本当に効果があるのかレビューよろしく。自分は胡散臭いと思ってて買う気はしないんですよね。

  3. 昔は暖機運転必要だった理由は、燃料供給装置がキャブレタ-であり、15:1の理論空燃比に調整されてたがエンジンが冷えた状態では、なかなか着火せず、チョ-クで濃いガスを送り込んでた。また当時はシリンダ-の機械加工精度も現在より低く、ピストンリングとの隙間が出来、エンジンオイルが全体に行きまわる前に、高回転させるとピストンリング損傷。酷い場合はシリンダに傷がつきオーンバ-ホ-ルが必要になる。そこである程度暖機運転が必要であった。

  4. 暖気しないと真冬乗れないよ。
    冷たくてハンドル握れないし、窓曇って見えなくなるからね

  5. 文面中にあります装置が冷たい間は流れ込むガソリン量が減るので、エンジンの始動が安定しなかったのです。と、現代のエンジンは電子制御へと進化しました。パーツが電動化され、コンピューター制御により燃料を噴射するので、エンジンは冷えた状態でも性能を発揮できます。
    について違和感感じますので一言。
    昔も今も冷えた状態では空燃比を変えなければ安定燃焼しない。現在電子化されても始動直後は、エンジン回転数高いでしょ?自動的に空燃比変え、燃焼が安定するように、自動で調整してるからです。

    • 追加です。
      装置が冷たい間は流れ込むガソリン量が減るについて
      筒内が冷えてると気化され送り込まれた燃料が着火しにくいからだと思います。だから一時的にキャブレタ-のバタフライ(空気吸い込み調整弁)を閉じ、濃い気化ガスを送り込む必要があったと思います
      現在は電子化でこれを自動化してるだけだと思います

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