ガソリンの後は「合成燃料」に!? トヨタの佐藤社長も実走! CO2から作る未来の燃料とは

水素とCO2から製造した合成燃料(e-fuel)をクルマに充填(じゅうてん)し、実際に走らせる試みが富士スピードウェイ内で行われました。ENEOSが開発・研究を進めるこの燃料は、どのようなものなのでしょうか。

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1件のコメント

  1. 豪雪地帯の住民としてはありがたい話ですね。とてもじゃないけど地吹雪で立ち往生した挙げ句に電欠で凍死なんて馬鹿なことには成らずに済みそうです。
    ここで、地吹雪でエンジンかけっぱなしですか?という雪の少ない温かい地方の人の疑問に答えるとすれば「はいそうです」と言います。

    一般的な吹雪は空から降ってくる雪と強風による視界不良と降雪(積雪)を伴います。
    地吹雪は広い平野部で起きる現象で、積もったサラサラの状態の雪が強風により表面が吹き飛ばされて起きる吹雪です。水平方向は真っ白で1m先どころか、フロントガラスの向こうは次回ゼロです。でも、地吹雪の特徴。上を見ると空は見えるんですよね。強風なら晴れの日でも起きますよ。

    何もない場所では風上(側面)には雪はどんどん積もりますが常時強風なので排ガスはそこに留まれません。無論、停め方が悪いと排ガスが車内に入るかも知れませんが、そういっエリアには防雪柵が必ず設置されており、実際にはその地吹雪の雪は防雪柵に沿って停めると、斜めに設置された板により上方(空)と下方(路面)に分かれて分散されるので路面には積もりません。吹き溜まりはできますが。逆に防雪柵のない側の反対側車線(風下の車線)には雪は積もるんです。

    ただ、2013年3月。北海道の中標津で8人もの死者を出した猛吹雪では、EVだったら或いは助かったのかどうか検証して欲しいところ。HVとて電力が減ればエンジンをかけて発電する。その際に排ガスは危険なものとなる。

    でも、エンジンで生まれる熱を暖房として冬期に利用できるのは内燃機関の最大のメリットであり、加えてアイドリング状態だけでなら軽自動車でも2日~3日は持ちます。環境優先で内燃機関の車の販売を取りやめると、豪雪地帯に限ればEVなんて暖房の要らない季節用でクソの役にも立たないものです。
    それに、近年は東北や北海道でさえも記録的な熱波によりエアコンを全開にしないと熱中症で危険な日もありますからね。
    航続距離が未だ内燃機関の3~4分の1程度のEVではエアコン使用時の航続距離など計算から外しているでしょうし、嘘くさいです。逆にエアコン使用時の電費は気になります。誰か実証して記事にしてみてください。

    内燃機関ですとエアコン使用時の燃費はそこそこ落ちますけど、暖房は排熱なので燃費に影響しません。これがEVとの決定的な違い。消費する一方の蓄電では真夏の高速道路の大渋滞でエアコン使用により電欠し、熱中症に依って救急車の行列とかできるんじゃないでしょうかね。

    BEVを推進するのであれば、渋滞予測範囲に大量の充電設備くらい用意しないと、車で埋まった道路に電源車なんて入れませんし。このあたりを同国は考えているやら。

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