トヨタがスズキ、ダイハツと初の3社協業で新型「軽商用EV」2023年度内に導入! 航続距離は約200km目指す! G7サミットで初公開
スズキ、ダイハツ、トヨタの3社が共同開発している商用軽バン電気自動車が2023年度内に導入されることが明らかになりました。
スズキ、ダイハツ、トヨタの3社が共同開発している商用軽バン電気自動車が2023年度内に導入されることが明らかになりました。
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ちなみに現行のエブリイですが、35L(カタログ37L)で、ここ平均の最大航続距離は600キロです。限られた範囲で使用するのであれば200kmは妥当でしょうね。冬以外は。
宅配便で使用する場合、荷物そのものは不特定多数の何かであって、満載したとしてもいちいちカンカン(計量)に掛けないないでしょう。メーカーのサイトでは何が何個積めるみたいな表現をされていますが、重量オーバーすることは無いと思います。過積載しているのはいつも水物(酒・飲料)、肥料・農薬くらいですので、宅配車両や医薬品の配送程度でしたら最大積載重量を削ってバッテリーを増やした車両でも構わないかと。軽貨物を軽キャンパーとして使用している人にしてみれば、最大積載重量は別に200キロでも全く構わないと思うし、バッテリーの数で航続距離にバリエーションを持たせれば、宅配などでも荷物が少ないけど距離だけは遠い農漁村部や山間部でも対応できるのでは。
農漁村部の営業所だと周囲に土地はあるし、大型の風力やソーラーの施設もありますから充電にも好都合かと。