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残酷かもしれませんが、猫を避けて他車(他者)を巻き込む事故を起こすくらいなら決して急ハンドルはせずに、ただブレーキで止まりましょう。犬は飛び出した後に飼い主も飛び出してくるかも知れないので猫と違ってより強い急ブレーキが必要でしょう。
いずれにしても事故によって発生した被害は飼い主に責任が及ぶ事例もありますし、歩行者や自転車が起因の自動車同士の事故でも自転車や歩行者に損害賠償を命ぜられたケースもあります。
猫は避けるな、犬は全力で止まれ。人間相手は全力で防衛運転しろって事だけですね。市街地じゃ猫が直前で横切ったとしても回避できませんよ。無理に避けて人がタヒぬくらいならそのまま轢いたほうが安全です。