日本車の人気がピンチ!? 油断していられないかも! アジアでジワジワと中国ブランドが勢力を増している要因とは

「こんなに広いの……?」何が広いかといえば、中国系自動車メーカーがモーターショーで展開するブースの面積です。2022年12月に開催された「タイモーターエクスポ」というモーターショーの会場で、筆者は衝撃を受けました。

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1件のコメント

  1. 低価格で中国製品に勝てる要素は無いですね。中~低所得者にターゲットを絞るなら、日本車の品質を兼ね備えた販売国で喜ばれる車を売るべきでしょう。中国車が喜ばれるのは見た目はそれなりで、価格が安いから。例の50万円くらいの車もそうでしょう。軽自動車よりも小さく、2人乗れて用途を満たしている。東南アジアで日本車を売るなら、高級ブランドの他に特に何も付いていない実用車もあれば、故障が少ないというメリットで買って貰えるかも。
    そういった変わり種な車も日本で買えると面白いですが、日本の安全基準に満たなければミニカーとか小型特殊などで「ちょっとした足に使える車」としては需要もあるでしょ。田舎の老人の足として買い物や病院に行ける程度の性能で十分なのだから。

    ちなみに自分が遊びとして欲しいのはイタリアのape50(生産終了)ですね。雪国じゃ冬は使えませんが。

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