給油中の「エンジン停止」実はルールではなく「義務」だった! ちょっとしたことが大事故になる恐れも

ガソリンスタンドで給油をする際、注意点には必ず「エンジン停止」と書かれています。これにはどういった理由があるのでしょうか。

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3件のコメント

  1. ー40℃は引火点で、その温度で気化するわけではありません。エンジンを停止しないといけないのはマフラーの温度が発火点である300℃を超えるため、それにガソリンが触れると発火するからです。
    もちろん水が常温でも蒸発するようにガソリンも常温で揮発するのでガスが滞留することは当然ありますので、それに引火する危険性はあります。

  2. あながち間違いではないと思います。ガソリンはガソリン自体が燃えるのではなく、その蒸気(べーパ)が燃える。なので、引火点はガソリン蒸気が発生する温度とも言えるのです。

  3. この前まではエンジン停止について、何となくしか記述して居ない記事ばっかりだったが、誰かが法的根拠を書き込んだらぞろぞろと「右へ倣え」するのはパクリとは言わないが、しっくりこない感が有る。まぁ、悪い事ではないので特に異論は無いが、だからと言って、それを記述した記事を連発して来るのは、何となく納得がいかない(だから、埋め草記事的だと言う意味の意見が出るのだ)。

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