大型自動2輪免許取得への道 教習所での指導は知らなかったことばかり!?
レーシングドライバーの木下隆之さん(筆者)は、大型自動2輪免許取得に向けて『レインボーモータースクール和光』に通い、さまざまな発見が楽しいと言います。どういうことなのでしょうか?
レーシングドライバーの木下隆之さん(筆者)は、大型自動2輪免許取得に向けて『レインボーモータースクール和光』に通い、さまざまな発見が楽しいと言います。どういうことなのでしょうか?
本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。
限定解除組です。 当時、中免取って1年後に鈴鹿モーターサイクルスクールの限定解除コースで10時間しごかれてから、限定解除に挑戦3回目で合格。
で、気になるのは、記事の前半は中免でも必要な安全動作なんですが。
限定解除コースでたたき込まれたのは、そのおさらいもありますが、徹底したバランスコントロール。重量車は腰で動かすこと、一本橋はグリップを手のひらで押すようにする、後輪ブレーキで調整すること。
スラロームは肩から入って、ステップの重心移動(スキーのパラレルターンと同じ要領かも)。
ハンドル切って曲がるってのはピンとこないなあ。
ハンドルはこじってはいけないと思うけど。
スキーもストックが無くても両足の体重移動でターンする。アレと同じだと思うけど。
白バイ隊の教官訓練コースも持つ指導官は厳しくも適切なアドバイスだったが、それは中免時の基本ができていないと厳しく指導(罵倒だったかも)された。
で、合格一ヶ月後に補習として無料で、午前中はバイアルスで丸太走行や、大型車で急ブレーキ練習後、鈴鹿サーキットの西コースをナナハンで1時間教官について西コースのストレートではメーター読み180㎞/hまで体験させて貰った。レーシングスーツなどレース用装備持参者である程度の技量合格者のみの選抜だったが。
今思えば理不尽な限定解除だが、その後四輪の無茶運転に巻き込まれたときに、被害を最小限にできたのは訓練の賜。感謝している。