米国は2030年に新車の電動化率最大50%へ! 電動車にHVは含まれず!? どうする日本勢!

アメリカは、2030年までに新車の電動化率を40%から50%にするとの方針を示しました。電動車にハイブリッド車は含まれないとしていますが、ハイブリッド車を多くラインナップする日本車メーカーへの影響はどうなるのでしょうか。

記事ページへ戻る

【2024年最新】自動車保険満足度ランキングを見る

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

1件のコメント

  1. これほどまでに電動化推進が進むのは偏に、
    BEV自体が走行中にCO2を排出しない為クリーンなイメージがある事と、
    どんなエネルギー由来の物でも電気に変換し充電出来れば走る事が出来るからなのでしょう。
    現実問題で言うと
    バッテリー製造時にも大量のエネルギーを必要とし、
    充電する電力供給源のエネルギーも必要なのであり
    日本でのエネルギー供給元は火力発電に頼るので真のCO2排出ゼロには程遠いのは御存じの通りだが、
    欧米などでクリーンエネルギーを謳うエネルギー源においても
    カラクリがありトータルで見れば完全なるCO2排出ゼロで電気エネルギー化出来るものは無きに等しい訳です、
    本命のCO2排出ゼロが可能なエネルギー源は実は絞り込まれていないのが真実、
    でも、そんな中でも政治的パフォーマンスとしてCO2排出ゼロなどと謳ってしまってるから、
    本命のエネルギー源不在の中待ったなしで進めていくしかない中で、
    内燃機関の自動車はいくら頑張ってもCO2排出ゼロにする見込み無いから販売終了させるしかない上での
    代用になるのは、
    どんなエネルギー源が主流になってもとりあえず電力化して充電できるなら使えるので
    とりあえずBEVを推すしかない。
    という政治的論理であり実情なのでしょう。
    要するにCO2排出ゼロ達成への本命エネルギー不在故の妥協案として、
    知恵の無い政治家ほどバッテリーに頼る政策を謳うのが実情なのだと見ますが、
    あまり一元的に頼り過ぎると別の資源環境問題を引き起こしそう心配であります。

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー