トヨタ以外もバブル期は熱中していたのに 国産メーカーがモータースポーツから離れていく訳

2021年2月8日の東京株式市場で、日経平均株価が30年半ぶりとなる2万9000円台を突破しました。バブル最盛期だった1990年の平均株価を超える水準ですが、当時の自動車業界を振り返ると、国産メーカー各社がモータースポーツに積極的だったのに対し、2021年現在ではモータースポーツから距離を置くメーカーが多い状況です。当時と現在で何が変化したのでしょうか。

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4件のコメント

  1. そもそもレースカーも普通に販売する車の開発、チームの運営に金がかかる&現行のモータースポーツそのものが時代に合わない&興味がないか興味があっても出場しているメーカー、スポンサーにはほとんど宣伝効果がない。
    個人で趣味でやっても、エントリー料とかにも金がかかるし、ちょっとぶつかれば10万単位で修理費用や部品代の金がかかれば、株価だけが見かけ以上、上がっているだけで(円安が進めばその分は自動的に株価は上がる)、給料が上がらない今の実態経済状況で誰がするものだか…。
    そらぁみんな手を引くわな。

    • もっとも先日、マツダはこれまでIMSAにはDPi(デイトナプロトタイプ・インターナショナル)規定で参加していて、2021年で撤退するが、それまで5年は参加していたし、マツダの声明で
      「マツダは2022年から、MX-5カップと草の根レベルのレースにモータースポーツの取り組みを集中させていく。ワンメイクシリーズであるMX-5カップは、マツダのレース活動の礎となっている。このシリーズと、草の根レベルのレースを支援することで、マツダが誇るモータースポーツの伝統を継承していく」
      と言っているわけで、相当頓珍漢なコラムだわな。

  2. 国沢光宏氏はまずですます調とだである調が混在する癖を何とかして欲しい。何の提案もない内容もひどいがまず目に入っただけでイライラする。編集者はちゃんと校正して修正して欲しい。

  3. 国沢さんが以前書いた記事の「ヤリスを買いに来た客がRAV4を買っていく」という話、好きです

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