ダイハツが21年度にも軽初のフルHV導入か トヨタ式20万円高で2030年代の電動化加速へ

2020年12月25日に日刊工業新聞は「ダイハツが軽自動車にストロングハイブリッドを開発し2021年度中に発売する」と報じました。これまで、モーターでエンジンをアシストするマイルド(マイクロ)ハイブリッド車は市販化されていましたが、ストロングハイブリッド車は市販化されていません。今後の軽自動車におけるハイブリッド車の戦略はどうなるのでしょうか。

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2件のコメント

  1. 国が言ってるのは2030年中頃であり要するに2035年。まだ15年あり技術進歩は目覚ましく先は読めない。15年なら5年毎に乗り換えても3代あり慌てる必要など無い。そもそも私やクニサワ氏など15年先には冥土へ逝っている可能性有も大であり、無責任な発言は慎みたい。
    さらに2050年目処のカーボンフリー(あほか)など革新的技術進歩によるエネルギー革命がもたらされているだろう。(常温核融合等)
    カーボン(炭素)って人間の体だって煎じ詰めればカーボンだw

  2. 早まっては行けません。まだ 詳細も、何もわかりまん。軽にまともなハイブリッドは問題が多くホンダですら、様子をみています。ダイハツならハイブリッドの技術はトヨタからだと思いますが、トヨタのハイブリッドは嵩張るので小さな車に問題が多いと思われます。軽でまともなハイブリッドにすればバッテリー量をすくなくしても、室内 が狭くなります。エンジンは660ccですからモーター出力が足りないと低燃費は期待出来ません。ターボ付きよりパワーは落ちて高額になりますから、誰が買うでしょうか?

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